老中“阿部 忠秋” | ききたけのワクワク日記

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おはようございます晴れ


江戸時代、


3代将軍徳川家光4代将軍徳川家綱2代にわたって老中を務めた人、


阿部 忠秋(あべ ただあき)氏のお話です。


この方、


当時、捨てられてしまった子などを率先して養っていたそうです。


しかも何十人と。


男子はそのまま自分の家来にし、


女子は大きくなったらそれぞれ嫁がせる。


ある人が、


「そんなことをすると、ますます殿様のお家の近くや、殿様が通りそうなところに捨て子をする人が増えるではありませんか」


と言いました。


それに対し、阿部 忠秋氏はこう言ったそうです。


「馬鹿なことを言うな。


親が子を捨てるのはよくよくのことだ。


そういうよくよくの状況に陥った者が、自分なら救ってくれるだろうと思って捨てるなら、拾って養ってやってもよいではないか。


それに捨て子が出るのは政治に問題があるからであって、政治に携わっている自分がそれをいくらかでも救うのは当然ではないか」


この考え方、素晴らしいですね


さらに、こんなエピソードもあります。


あるとき、将軍家光さんが鴨狩りに出かけました。


家光さんは鴨を飛び立たせるために小石を投げるように命じたのですが、手ごろな石が近くに無かった。


そのため、魚屋さんから蛤を持ち帰らせて小石の代わりにしました。


翌日、この話を聞いた家臣が、


「上様のお役に立った魚屋は幸せ者であり、蛤の代金を取らせる事はあるまい」


と言いました。


しかし同席していた阿部 忠秋氏は、


「上様のお役に立ったのは名誉に違いないが、商人は僅かな稼ぎで家族を養っている。


上様のなさったことで町人に損失を与えては御政道の名折れである」


と反論し、代金を支払わせたといいます。


こんな人に、ついて行きたくなりますね音譜


カッコイイです音譜


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「できる!」と思うだけで、


できる確率が変わる

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