おはようございます![]()
素敵なお話を紹介します。
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プロゴルファーの古市忠夫さんは
元々はよくいるカメラ屋の主人でした。
趣味で始めたゴルフにのめり込み
地域の大会で優勝を重ねていきますが
当時はただの遊びの域を出なかったといいます。
そんな古市さんの運命を180度変えたのが阪神・淡路大震災でした。
燃えさかる炎によってアーケードがなぎ倒され、
建物のほとんどが倒壊し、
住み慣れた街を見るも無残な姿に変えてしまった阪神・淡路大震災。
古市さんは、家も店も財産も、
親友までも失い、人生のどん底を味わいました。
しかし、偶然にも遠くに停めていた車と、
その中に入っていたゴルフセット一式だけは無事だったのです。
「たった一度の人生。
これからは神様が唯一自分に残してくれた
ゴルフで生きていきたい」
と覚悟を決め、家族から大反対を受けながらもプロになろうと決意します。
その時、古市さんは59歳。
「不思議でしょう。受験者のほとんどが20代の若者で、
約40歳ほど違う彼らと比べて、おっちゃん技術や体力あると思う?
“努力”だって、彼らは小さい頃からクラブ握って、
1日1000球くらい打っているんですよ。
俺、500球も打ったらもう肩上がらへん」
しかし、古市さんは合格率3パーセントの
プロテストに見事合格しました。
才能も体力もない、努力も及ばない自分が
なぜ奇跡を起こすことができたのか。。。
古市さんの得た結論は感謝の力でした。
「私は震災によってあまりに多くのものを失いました。
しかし、それによって大切なのは物でもお金でも名誉でもない。
人の愛であり、
優しさであり、
人を思いやる心であり、
感謝なのだと分かりました」
阪神・淡路大震災という
あまりにも悲惨な機を活かした古市さん。
そのピンチをチャンスに変えていく姿勢を大いに見習いたいものです
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「なんで俺がこんなありえない人生を
歩んでるんだろうと考えた時、
[奇跡を起こす方程式]を思いついたんです。
[奇跡=才能×努力×感謝力]。
真の勇者は頑張れることへ感謝できる人なんですね。
才能と努力だけで栄光を掴みにいくと、うぬぼれてしまい、
最後の一打で手が届かなかったりするんです」
by古市忠夫(プロゴルファー)

