タイトルに惹かれて読んだのですが前に一度読んだことがあるような・・・?(よくやるやつ)
いかねたばれる。
家族5人暮らしの著者の暮らし本。
元・無印良品の商品開発の方だそうで。
収納の「蓋」についての記載が多かったように思います。
蓋が必要な収納はそんなにない、と。
わかる気もします。
他の片付け本でも「収納は3ステップ」と読んだことがある。
①出す
②使う
③しまう
この①出すと③しまうで手順が増えると片づける意欲が削がれてなかなか片づけなくなり散らかると。
蓋はこの最たるものでしょう。
「開ける」という手間が面倒になるのはわかるー
でも埃も防ぎたいのですよ。
中に入ってしまった埃を掃除するのがめんどうなので。
なので「透明な中身の見えるケースに収納する」
というのはいいと思いました。
中身が見えないと外から見た時にすっきり見えて好きなんですよ。
でも中を覗かないと何が入っているのか思い出せないのは事実。
そしてあれこれどこだっけー?と探してしまうのも事実。
見た目の良さよりも暮らしやすさ。
大事ですね。