女性の一人旅ものだと思って手に取ったコミックエッセイ。
（以下ネタバレますね）
ニューヨークでアーティスト活動をしながら暮らす方のエッセイでした。
画風が独特というかかなり上手な人がさらっと描いているイラストなので近藤聡乃さんという方がどんなものを描かれているのか少々検索。
ほう。
余談ですが私は天野喜孝さんのイラストが好きです（脱線）。
日常を著者の目線でのんびり描かれていてこの人は自由な感じがニューヨークと合うんだろうなぁと思いました。
ニューヨークに行ってみたい！となる本ではなくあーこういう風に生きている人もいるんだなぁとまったり読める本です。
続編は余力があったら手を出そうと思います。