最近黒い色の洋服が気になっている。

 

 

黒い服はなんとなく風水的に良くなさそうとか重たく見えそうという理由で持っていないが常におしゃれ迷子であるので気分を変えてみたくて黒が欲しいと思ったのかもしれない。

 

しかし黒。

馴染みのなさすぎる黒。

挑戦してみたいがタンスの肥やしにするのは悔しいので踏ん切りがつかない。

 

「黒が着たい 心理」

などとグーグル先生に問いかけてみたりする。

 

結果「自分を守りたい。防御したい。強くみせたい」などと出てきた。

 

まあ強く見せたい辺りは当たりかもしれない。

 

そんなぐるぐるしていたら今読んでいる

 

石田純子さんの「おしゃれな人には理由がある」

 

に「今着たいと思う洋服が似合う服」ということが書かれていた。

そうか。

そしてこんなことも書かれていた。

「大人が黒を着たい場合は素材をきちんと選ぶこと」と。

 

たしかに黒を着ておしゃれに見えている人は20代くらいの若い人に多い気がする。

大人が適当に黒に手を出すと安っぽくなるのだろうか。

普段黒を買っていないだけにハードルの高い一文である。

 

複数の雑誌に今期は黒が流行っているとあったので今年は豊作なのであろう。

とりあえず社会勉強がてら黒の服を見学しに行ってみるか。