トリマーJJです

 

今年の1月から営業形態を縮小しています。その時のJJのコンディションによって、営業日も営業時間もバラバラのため連絡がつかないことが多いです。また、余裕がないため紹介であっても初めての方は受付を一時的にストップしています。

 

予約を急いでいる方

JJじゃなくてもいいという方

トリミングサロンに利便性を求める方は

心ならずも近隣他店を案内しています。

 

 

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ミステリーマガジンの学研「ムー」創刊500号でした。犬の仕事も長くやっていると色々と不思議なことがあります。犬って人間よりもよく見ています。


 

今日はトリマー向けの内容。先月チラッとJJブログで書いたことの付け加えです。いつもより少し長いです。こういうことは現場と社会経験から学んでいくことなのでブログであまり書くことがありませんでしたが、少し気になったことがあったので書きます。あくまでも大勢いる中のひとりのトリマーの経験と意見として参考にしてもらえたらと思います。


トリマーの道に入ったけど「なりたいトリマー像」が見つからないというのは、おかしなことではないです。JJも最初学校に入学したときはなかったです。友達と遊んでいるときに「あの先生みたいになりたいな」となんとなく思ったのが始まりで、次第にその思いが強くなって「なりたいトリマー像」ができました。今は色々とやって自営業で落ち着きましたが 笑

 

学生生活を楽しみながら、自分のトリマー世界観をゆっくり作るような感覚でいいと思いますよ。「なりたいトリマー像」がなくても普通ですからね。

 

それを無理に見つけようとするから、いつの間にか目的がすり替わって自分が本当にやりたかったことは何なのか?それがわからなくなってしまうことがあります。

 

それに加えて、簡単に達成できるゴールなのに自分で難度を上げてしまったり、全然違うところに向かって走ってしまったり、あれもこれも手を出したり、八方美人になったり、自分自身に対して必要がない評価をしてしまったりなどもあります。この中でも厄介なのが文章の最後に書いた「自分へのレッテル」です。

周りの人間から「あなたはこういう人だから〇〇」と一方的に評価をされたとしても、それは相手の意見。あなたの人格や未来を決めるものではないです。あなたのごく一部分だけを見た相手の無責任な言葉だから適当に流せばいいだけですが、自分に自分でレッテルを貼るのはやめたほうがいいですよ

 

 

自分の過去、周りの人の言葉、年齢だけで自分を低く評価する癖がつくと「このひとみたいなトリマーになりたい!」となったときに、自分で勝手に作った悪い自己イメージの鎧が重りとなってのしかかってきます。当然動きにくいですよね。

 

 

その鎧を脱いで身軽になろうとしても重たくて脱ぐのに時間がかりますから、その間に、気持ちが冷めてしまい目指していたゴールがどんどん遠くなってしまいます。結局、妥協して近くの無難なところに行き着きます(モチベーションが続けば別ですが)。

 

これはいま何をやってもうまくいかない時期を味わっているスランプトリマー、怪我ばかりさせて自信を無くしているトリマー、現場に出て現実を味わって犬も飼い主も嫌になってきたトリマーに対しても当てはまることです。ループから抜け出すには「区別」を覚えて自分で勝手に作った鎧を脱ぐことです。

 

トリマーの仕事はメンタルが本当に深く関わっているから、自分が普段「何を考えているか」「自分の気持ちに嘘ついてないか」など、沈潜して見つめ直す時間を作って頭の中を軽くすることが必要です。そういう時間の中で「〜したい」って気持ちが出てくるんですが、それを閉じ込めて抑圧すればするほどプライドだけが大きく育って邪魔になります(恐怖心を悪い方法で誤魔化すようなイメージ)。調和に関してまだ書きたいことがありますがここまでにしておきます。

 

 

だいぶ内容がずれてしまったので話を戻します。

 


トリマー専門学校に入学した目的は人それぞれあると思いますので「トリマーの道の歩き方はこれじゃないとダメだよ」という断定はJJはしません。

 

大事なことは

 

十人十色のトリマー

 

 

「なりたいトリマー像」なんかなくても心配をしないこと。それよりもまずは、トリマーライセンスの試験に受かる知識と技術を覚えることが大事です。

JJがここでいう試験に受かる知識と技術は得点を稼ぐためのものではなくて、結果を出すコツを自分でみつける知恵のようなものです。試験に受かるための知識と技術は限られた場面でしか使えませんが、結果を出すためコツは人生多岐にわたって使えます。

 

 

参考にまでにどうぞ。