書こう書こうと思っていた楽しかったイベント事
それは・・・
Acid Black Cherry
『Shangri-la Meeting』inシーモール下関
この日をどれだけ楽しみにしていた事か
テストの事なんて考えておりませんでした
今回のこの『Shangri-la Meeting』のプロジェクトは
~笑顔になってもらいたい~
と言うyasuの想いが込められている企画です。
忘れてはいけない東日本大震災
yasuは考えました。
「住む家も無く、食べる物もなくて困っている人がたくさんいるのに
電気を使って音楽を作っていていいのだろうか」
自問自答の日々・・・でも
「音楽しかやってこなかったし、音楽しか出来ない。
もしも自分の作った音楽で誰かが笑顔になるなら、音楽を一生懸命やろう」
「ライブで全国をくまなくまわり、なるべく近くで唄い、触れ合いたい」
『だって笑顔って伝染するでしょ?』
全都道府県でライブを行い、触れ合い
かつ、新曲のリリースもすると約束をしてくれました。
そして遂に触れ合いの日が
わたくし、仕事でしたけど休みましたよ、ええ、休みました
次の日もライブですので、ええ、休みましたよ
18時15分から公開ラジオ&抽選でのハイタッチ会
ハイタッチ会は当たると招待エリア(イスに座れて近い)に入れます
抽選には外れましたが会える事だけでも感謝です
13時過ぎにシーモールに到着
既にステージ周りの1列目は埋まっておりましたはやっ!
真正面の2列目に並ぶ事に
・・・でも、あと5時間ちょい、どうするよ
ちゃんとイスやシートを持ってきて座られてる方もおりました
すると、隣に並ばれた女性が
「お一人ですか?一緒に座りませんか?」
とシートを出してくださいました
お言葉に甘え座らせて頂き、色んなお話しをさせて頂きましたよ
ありがとうございました
時間が迫るにつれ人がどんどん増え
遂にyasuの登場では物凄い歓声
私も叫びあげました
yasuもこの歓声にビックリ
マイケル・ジャクソンが来たみたいな歓声(笑)
だって驚いてました
この公開ラジオではその土地の方言や名産物
質問や新曲の話しなどの流れで進んで行きました
司会の方が「名産物は何かありますか~?」と質問すると
何人かの方が手を挙げ、当てられた方が答えてたのですが
「私の手料理」と答えた方がいて
yasuが逆にどうやったら食べれんの?
と聞いてました かわええ~、かわええよやちゅりん
瓦そばやふぐなども出て、ふぐは食べたけど瓦そばは食べてないと言ったら
「ええ~」と言う声が
ダメなんかい 的な事を言ってたかな
追加:これが「瓦そば」です↓
皆はどこから来たのか的な話しになった時に
「九州~」と聞こえてきて小倉ならすぐ隣なんですが
yasuはどう思ったのか
九~州~ アホか って
方言では語尾に「ちょる・ちゃ・け~・の~」を付けるって紹介されたけど
「の~」は言わないな・・・「はー」もあまり使わないよ・・・
「はー」は「もう」の代わりに使うと紹介され
例として「味噌がはー、みでたけぇ、明日、買て来て」
これは「味噌がもう無くなったから明日買って来て」なのですが
yasuは・・・あ゛っ って
味噌がはーみでた・・・味噌がはーみでた・・・はみ出たクスッ
ラムちゃんって山口弁じゃなかったですか?
「~だっちゃ」って。ちがうんすか?の問いに
「北九州~」の声が すると
あれ、きたきゅーちゅう? だって
「可愛い~(私も言ったw)」の声に
アホか可愛いって言われると思って言ったんちゃうわい
照れるな、照れるな
あと、車の話しや曲作りの話し、もちろん新曲の
黒猫 ~Adult Black Cat~
のお話しもしてくれました。
皆で新曲を聴いてたんですがyasuがその間
皆に手を振ってくれていて「キャーキャー」言ってました
曲の途中から話し出して
せっかくなんで話してた方がよくないですか?
この時間が勿体無い的に、せっかく集まってくれてるので的な感じで
お話しをしてくれてました ありがとう、yasu
お話しをしてくれながら、暑くなってきたようで
マフラーを取り、上着を脱ぎ脱ぎしました
公開ラジオが終わり、当選した人が待ちに待ったハイタッチ会
指をくわえ見守る外野
誰しもが「自分は当たる」と信じてハズレた事を慰め合い
でも、許せなかったのは空席があった事
そこに座りたい人は沢山いるのです
あと、もう一つ・・・
あれだけ2階、3階の人は手に物を持たないように
落とすと危ないのでと言われていたのに
yasuと司会の方の後ろで見てた方が傘を落とし
まさにyasuの直ぐ後ろに凄い音を立てて落ちたんです
もう、ビックリを通り越して怒りが湧きました
それでもその場から離れず最後には手を振っている・・・
呆れますね
もう二度とこの田舎の地は踏まないだろうyasu
最初で最後のこの土地での企画に参加出来て
本当に嬉しかった
本当に、本当にありがとう
yasuとスタッフさんに感謝です
次回、ライブへと続きます
※私の記憶を思い出しながら書きました。
行かれた方が読まれ、違う!と思ったらごめんなさい