天然成分だから安心と思い込むのも良くありません。
 
例えばアロエなどの成分は良く使われている天然成分の一つですがアロエの原産地や土、種類などを精査してその成分をいかに高度な技術で精製出来ているのかにかかっています。
 
天然成分は不純物が含まれている事が多いのでお肌に良い物だけを取り出す技術、高度な精製技術が必要になります。

そのため原料が高価になってしまいます。高価な天然成分を使っていても大量に使う事は出来ません。
ほんの1~3%ほど少量使うのが価格的に限界です。

安価で大量に生産するために化学の力を利用して化粧品は作られています。
 
本当にお肌に良い化粧品とは・・・・
 
お肌の悩みやトラブルを改善してくれて、お肌を清潔で健やかなお肌に保ってくれます。

お肌にとって良い働きをしてくれる商品ならば体全体に良い働きをしてくれるはずです。
 
乾燥肌も脂肌も普通肌にも全てに対応出来るお化粧品が本当に良い商品と言えるのでは無いでしょうか。
 
貴女のご使用になっているお化粧水で貴女はご自分の眼を洗う事が出来ますか?
何故、眼を洗えないのでしょう?
 
それは眼には危険だからではありませんか?
化粧水で眼を洗ったらどんな風になるのか判り切っているから洗う何て事は絶対にしないでしょう。
そんな危険性のある化粧品がお肌を綺麗にしてくれる思っているのが不思議だと思いませんか?
お子様や動物に使えないのは何故なのでしょう?
 
お肌の警告や悲鳴をきちんと受け止めて、一つしか無い大切なお肌を守ってあげる事が出来るのは貴女ご自身しかいないのです。
 
もっと真剣に考えて欲しいと願っています。