ふ、と高木さん家の万平さんと心平さんについて考えてみた。
神経質神経質言われている万ちゃんより、ぺーたんのが神経質に思えるききららであります。
モノや事柄についての神経質さは万ちゃん。
人や人との距離感に対してぺーたんのが神経質かな。
たぶん良い意味でも悪い意味でもぺーたんのが大人なんだろうな、って思うことが多いのです。
大人とは相手の意思を尊重するべき距離をとり、相手にとって居心地のよい場所を提供できることであり、それらをある意味で打算的に好意を持ってもらうべくすることもあるわけで。
万ちゃんにそれがないというわけではないけれど、万ちゃんのが人間関係においてはかなり本能的な気がする。
良い意味でも悪い意味でも子供らしい天真爛漫さや残酷さやワガママさがあって、それに対する大人な部分の葛藤が万ちゃんにはあるのかなー
楽しそうな後にいきなりやってくる自暴自棄ブログに、ききららさんはいつもドキドキします。
快感に対しての素直さや真っ直ぐさは、見てる限りでは圧倒的にぺーたんで。
ぺーたんのワガママ成分があるなら、ここ発信なのでしょうが。
大人の領分で上手くやりくりするのがぺーたんらしさな気もしたりなんだり。
万ちゃんはそういう所はかなり保守的ですよなー←さすが名古屋で骨を埋めようとしてただけはある(おむDVD参照)
タワシュガのDVDではかなり浮かれた弟ぶり(ほんといちいち柴犬のようであった)を発揮していたぺーたんですが、TTTVを見るかぎりではしっかりものポジにもなれるしなぁ。
万ちゃんのがよっぽど自由(という名のKY)である。
お外のお顔とおうちのお顔の違いなのでしょーか。
今更ですが、ジョージとジョータは逆でも面白かった気がするのですよ。
そんなことをふと思った寒い夜。