こんにちは
誰も興味ない私の近況を書きます。
夫亡くなって三年経ちました
と、いうことは四年目、突入ということですね
世間様からすれば、三年までは
あぁ、そう、まだ辛いね~
で、しょうが
四年目ともなると、立ち直っていて当たり前ってことですかね
過去の話しのニュアンスかな?
ま、元々私の気持ちを分かるはずがないので、かまわないけど
私自身、外面がそうとう明るくなって
行動が積極的になって来ているので、元気な明るい60歳代と思われているみたいです。
でもね、その土台には、夫を亡くして地獄のような日々を送り、暗黒の沼から這い上がった日々があるのです
何なら、土台というより、毎日隣にいますよ
夫と死別した私が
横に並んで毎日歩いてますけど、何か?
だから、今でも夫のこと思い出すと、秒で泣けますよ😭、過去だけど現在進行形の私にくっついています。
私も、私の行動に文句や、否定する人が居なくなり、何でもできる自由と、全てのことの責任を担う重責を手にいれ
足先を外側に向け
踏み出す一歩の前の悩む時間より、直感を信じるようになったら、人との繋がりが一気に広がりビックリしています。
今まで、お腹の足しにならないようなことを否定するような夫の手前、自分の気持ちに素直に行動することに、リミットをかけていた私ですが
それでも、自分の心から沸き上がる好きな物への情熱を奥底で消さなかったことで、それが外への繋がりとなって、今の私を助けてくれています。
具体的にいうと、個人の作品展を小さな喫茶店で行う予定となりました
今現在、他の趣味で通っている教室の生徒の作品展を行っている喫茶店で了解を得ました
そのことにより、2月より始めた体操教室の方々とも、話が弾むようになりました
また、3月まで受けていたグリーフケアの賛助会員になり、お声をかけて頂いたり、その時の講座の生徒さん達と早い同窓会を開いて頂けることになりした
凄く楽しみです
ただ、人との繋がりが広がるということは、様々な人達と接するということで、群れるのが嫌いな私は、ちょっと違う?って感じることも出てきます。
場を楽しくするために話しを合わすのは、上手な方です
相手の気持ちを察するのは得意です。
でも、嫌いな人の受け入れ難い話しに合わすなら
一人でいい~~
一人が好き~~
以前ならさっさと壁つくって、当たり障りのない理由作って逃げていたけど
これも修行と思って、どれだけ耐えれるか挑戦しちゃうよ
って、思ってます
もちろん少しでも、傷付くようならソッコー逃げますけど…✨
縁を切る前に、私にとって得になることもあるかもしれない
もう少し見極めようと思うようになりました
夫が亡くなった後、私を強くしたのは、
私の愚痴や、不安を喋る相手がいないことです。
これは、本当に寂しいことです。
何かあっても癒されることもなく、慰められることもなく
喜びを分かちあうこともなく
褒められず、ご褒美も貰えない
もう、絶望ですよ
干からびた、乾ききった毎日
シーンとした家
暖かさという温度のない家
ここからどうやって抜け出したか、あまり覚えてないけど
私の苦しみを話す相手がいないということは、誰かの苦しみや悩みを受け入れて、一緒に苦しんだり、悩みの解決策を考えたりしなくて良いと、実感したことかなぁ。
そして、私の夫はモラハラ旦那だったから、いつも夫の顔色をうかがうことをしなくて良い気楽さを実感したことかなぁ。
私の果てしなく重い足枷は、夫と共にお空に旅立ちました。
しかし、一人暮らしというのは
本当に、24時間緊張ですよ
少しでも聞き慣れない音がしたりすると、ビクって戦闘モードになるし、病気の時は毎回、明日朝目覚めるかなぁと不安なります
けど、それが日常だから
それに耐えれるしかないから
ある意味、自分に厳しくしないと
極端な話し、私が食事の支度をしなければ私は餓死するのです。
私は、安易に人に頼りません
だから他人にも厳しいと思います
甘えてんじゃねーぞ!
って、よく腹の中で思っています。
顔は笑顔だけどね。
今月仕事です。
あの仕事のない仕事です
今年はお断りしようと思っていたのですが
大幅な改正があったとのこと
5月に勤めていた人が探りを入れてくれたら、仕事はあるとのこと(ほんまかいな?)
なので、趣味やお付き会いにいるお金を稼いできます。
今後、できるだけ嫌なことをせずに生きていきたいと思ったら、一番先に仕事が思い浮かびます
そんなグータラな私はの近況でした
お付きあい、ありがとうございました。