こんばんは
今日は、喫茶店で二胡の演奏を聴きに行って来ました
とても、艶のある演奏で、素敵でした
ここへ誘ってくれたのは、私が受けている講座のサブ講師です
そのサブ講師の方、私の住んでいる所では、有名な方でまずその先生と親しくなれたのが信じられないくらいでした
そして、今日は同じ講座に通っていて、絵本を自費出版している方がいて、ずっとお話し聞きたいと思っていた方もみえて
演奏の後お話しできて、意気投合LINEの交換しました
それから、私達の話を聞いていた喫茶店のオーナーから、歳をとってもできる身体を動かす教室のお誘いがあり
二胡の先生も良かったら体験してみない?
って言われて
こういうふうに書くと、ただの勧誘されまくり
私、またまたかもネギに見える?
って思うと思いますが
どなたも、
私の肩を痛めた話や
楽器に興味があることや
そんな話の流れで誘ってくれました
私は、嬉しいかったです
私の切り絵の画像を見て貰ったりして、
その喫茶店でぜひ展示してって言って貰ったり
二胡の先生も、展示してら、是非みたいから、連絡くださいって
名刺くれたり
なんだか、もうお友達になったみたいに話せて嬉しかったです
誘ってくれた先生に
誰でもすぐに友達になれるね~
なんて言われんだけど
私、とても人見知りなんですけどね
ただ、物作りの人が本当に好きなんです
カッター1つ持って紙をきる
消しゴムはんこをほる
絵筆を1つ持って、似顔絵を書く
二胡1つを使って曲を奏でる
キーをたたいて絵本を書く
凄い、本当に凄い
何もないゼロから、何かを作り出す
そんな物作りの人が好きなのです
話を聞いていると、才能が散りばめられていて
私にはない才能の話を聴くことが本当に好きなんです
だから、63歳のおばばが、少女のように目を(濁っているけど)キラキラさせてるんだと思います
それで、相手もつい話をしてくれるのだと思います
私の小さな世界が、少し広がった気分。
私は知り合いを増やすのが、疲れるので、外面良く、上部だけでしれ~と付き合っていたことが多かったのですが
昨年から、歳を取ってからのご縁を大切にしようと思っています
だって、自ら動かないと、もう知り合いが増えないお歳、環境です
夫がいなくなって
世話をしなければならない人がいなくなりました
私が喋らなくては、静かな我が家です
この余った時間と、喋らない動かない余った力は、グータラ、ゴロゴロに使うだけで良いのか?!
我が家を綺麗に磨けばよいのですよ
わかってますが、
できんのよ
must (しなければならない)が発生しないと動けない私。
仕事中はmust だから、頑張るけど
無職中の家事は私には、情けないけどmust ではないのです
明日でもよくねぇ?
いつでも出来るんじゃねぇ?
これね、我が姉兄全員がそうなんです
ちょっと毒親のグータラ母譲りのDNA らしい
だから、お金払って身体を動かしに行こうかな~
二胡もお金払って教えて貰おうかなぁ
ゴロゴロしている私から何かして楽しんでいる私に……
それには、やっぱりね、
先立つ物は金ですよね
働く理由がなければ、元々仕事したくない怠け者のナマちゃんです
来月からの仕事頑張ります。
寒いですね
お身体ご自愛ください