こんばんは


ほとんど、大掃除をしてません

昨日、やっと換気扇の掃除をしました


あまりの綺麗さにビックリ👀‼️


どれだけ、油を使った調理をしなかったか


というか、料理そのものをしなかったかのですね、私。


家が汚れるのは、私が原因

家に不用の物があるのは、私が持ち込んでから。


理由がわかっているので

そんなにイライラしない。


夫がいたら、夫が汚した、夫が持ち込んだ物の片付けでイライラしてましたよ


そいでもって、大して大掃除もしないし


お一人様のなんと気楽なことか。


今日は洗面所をお片付け


棄てられなかった夫のカミソリの刃や、入院中に持って行っていた歯ブラシとか棄てました


また、少し1人暮らしを噛みしめます


そして、大して掃除もしてないのに

謎の肩痛

私は、五十肩を拗らせて、腱板を一部断裂している


大事にしないと、腕が上がらなくなる


怖いよ~


で、さっさと大掃除終了~


今夜は、低温調理のチャーシュー仕掛けて

明日は煮物作って

次男が蟹を沢山買って来てくれるのを待って

一年に一回

たらば蟹だけでお腹いっぱいになる至福の夕食を取るぞ~


いつの間にか、長男家族も参加になり

次男の太っ腹に感謝。


さて、私の今年の総括です

誰も興味ないと思いますが

私の記録のため、書きます


今年は、明るい未来を想像できるようになりました


ちょっとだけ先の未来ですが


その最も原因になったのは

夫の嫌いだったところを思い出すようになったこたですニヤリ


付き合ってから、結婚して、'40年も一緒にいれば

良いとこも、悪いところもあります


夫が亡くなって、夫を美化していました


冷静になって、良く良く考えると、モラハラだったことに気付きました


結婚生活で、とても息苦しい時がありました


自分の気持ちより、いつも夫の機嫌を優先していました


そして、その夫の機嫌スイッチが未だにわかりません


今は、わからないことが、わかります


そこにルールがなかったこと。


ただただ、夫のその時の我が儘だったこと。


夫は、私を愛してました


だって、夫にとって私は自分が八つ当たりしても、夫を責めずに

凹んで、夫の機嫌を取りに来てくれる存在だからです。


良い時もいっぱいあったし

笑のツボも一緒で、唯一無二の人では、ありました


私は、大切な人をとても大事に扱います


人はそういうものだと思っていたので

夫が、機嫌の悪いときに、わざわざ私が嫌がることに、時間を使って嫌がらせをすることが理解できません


なので、初めのうちは、私が何か悪い事をしたのだと思いました


聞いても、答えてくれません


今思えば、答えるれるわけありません


自分の気分の悪さを、私に八つ当たりして、私がオロオロしているのを見て、自分のいいなりになる私を楽しんでいたのですから


それはね、答えられるわけない


でもね、何年も夫婦をしていると

この人、ちょっとね~

って思えて来て

私も仕事したりして、自分に自信がついてくると、

絶対私は悪くないこともわかってきます


だから、私も、夫が八つ当たり発令するってことを、事前にサッチして、それをしたら、私にも考えがあるけどね~

みたいな、言葉には言わないけど態度でサインを出すようにしていました


でも、歳を取ると人って頑固になるでしょ


だから、押さえられない八つ当たりは、もう、家の中が嫌な雰囲気にならないように、やり過ごしたりしてました


でも、私は、夫婦はギブアンドテイク

破れ鍋に綴じ蓋

そう思っていて、

私がクソじじいと思っている時は

相手も

クソばばあと思っていると思ってました


けど、今年になって

夫のあれやこれやを考えると

モラハラ夫で、私も洗脳されていて

凄く

凄~く尽くしていたことを自覚しました


ギブアンドテイクなんて、とんでもない❗


夫がお空に旅立たなかったら

このモラハラに気付かず

私達夫婦の幸せは、ただただ私の我慢の上に成り立っていたと思います


私の誠意はずっと搾取され続けていたでしょう。


自分は、威張って、何もしない


だからね、私、夫が亡くなっても

生活するのに困ることは、ほぼありませんでした


家の内外、殆ど理解してました


困ったことは、車に関することぐらいです


未だに、車屋さんは、初老の私が行くと、かもネギなので、本当に腹が立つけど、絶対負けないし❗


後は、大金が動く、家の修繕や、家電製品の買い換え


でも、これも夫がいても

全て私がお膳立てして、良いところだけを持って行ってましたから

基本、私がやることは同じ


ただ、施工の時に、夫がいるといないとでは、業者の緊張が違う


これも、負けないよう頑張るけど

ちょっと辛い


そうね、やること同じでも、相談する夫がいるといないは心細ですね


夫のモラハラを確信した私は、夫婦位牌に私の戒名入れるのも嫌になったし

お墓も一緒に入りたくなくなりました


仏壇に手を合わせるのも、アッサリで

仏壇に文句を言っていました


でも、その事が、私の夫への執着を薄くしました


クリスマスイブに夢にも出て来て欲しいなんて全然思いません


でも、楽しい思い出

幸せな思い出はたくさんあって、それを思い出すと、すぐに涙ぐみますよ

今でも。


やっと、夫は私の胸の中に

思い出の人になったのかなぁ


これから先の私に、心の中で

思い出で関わる人という感じですかね


2年7ヵ月もたって今さら?


って思う人もいると思うけど


死別を経験すると、本当に思うことが多いですね


勝ち負けとかではないけど

何事も経験した人にかなうはずがないのです。


そうそう、今年は少し立ち直りつつある私を、見守っていてくれていたと思う人が、

元気になって来ている私に、

自由に暮らしていると思って

羨ましく思って

態度が変わって行くのも経験しました


先立たれた人は

いつまでも、暗くて悲しくて、寂しい人でいて欲しいらしいね。


他人の不幸は蜜の味ですか?


人の本質も見られて、勉強になりました


後ね私を、導いてくれた物は

ポジションオーラーを持っている人と接することが出来たことです


あんまり、グイグイ行く人は苦手だったけど、

夢は、見るものじゃない

かなえるものだと、体現している人に出会いました


口だけでなく、実行している人

本当に素敵です


私も、リスクを恐れずに自分に正直に生きていけれたらって思いました


そうなのよ、お一人様には、チャレンジすることを気にする人もいないし、夢をかなえようとするとことをバカにする人もいないのです


そんなチャンスの時間をくれたこと

それは、それで夫に感謝です


今は、仕方ないので、同じ墓に入りますよ


ただ、夫にどこかで会うことになったら、夫の知らない自立して自由な女になっているとこを目標にしてます。


今日も長文となりました


読んでいただいてありがとうございました