こんばんは
少し前に今の自分を知りたくて
グリーフケアーの講座に行ってくると書きました
初回、行って来ました
講座なので、カウンセリングとは違います
定員15名と書いてありましたが
実際は10名でした
ここでの話はここに置いていくこと
他人を否定しないこと
パスをする権利があること
この三つをお約束として、自己紹介から始まりました
死別経験者の方、もしくはグリーフケアーを学びたいと思い参加されたのかも言うことになりました
始めに講師の方の自己紹介
講師の方も死別経験者で、それもかなりの辛い死別でした
その話を聞いた後なので、それぞれ死別経験者は、講座へ来た理由を簡単に言う方
詳しく話して後悔の念を話す方
大切な人を亡くした……とだけ言い方
様々でしたが
10の内8人が死別経験者でした
私は、かなり淡々と話たつもりでしたが、途中二度程涙ぐみました
それでも、そういう話しを話して良い場所だったので、最後まで、しっかりと話せました
今の自分がどういう状態なのか知りたくて来ました
と。
お隣の人も同じ気持ちだと言っていました
皆さんの話を聞いていて、何度も頷きましたし、講師の方の話は共感そのもので
そういった気持ちになれたこと自体講座に参加して良かったと思いました
傷のなめあいになるのでは
気分が落ち込み過ぎて、また、以前の後ろ向きな自分戻るのでは
知識、学問として死別を語られるのでは
そんな気持ちもあり、二回目からの参加は、初回に参加してから決めようとさえ思っていました
自己紹介のあと講師が
皆さん、今日は来るべくして、来られたということですね
と、おしゃっていました
そうかもね……
次回からも続けようと思いました
が……………
1人男性がいたのですが
自分の持論を展開して、他人の話を聞かない野郎でした💢
死別経験者ではありません
以下、その人の持論です
私は、20代からずっと本を読んでいて、あまりテレビも見ずに、遊ぶこともしませんでした(現在40代らしい)
1000冊以上は読みました
それで、本に書いてあることは役にたたないとわかりました
人の話を聞くのが一番だとわかりました。
今日は、本ばかり読んで失われた20年間を、皆さんの話を聞いて癒そうと思って来ました
だ、そ~です
グリーフケアーの講座です
大切な人との別れや、喪失感を経験した人の話を聞いて、癒す……?
しかも、申し訳ないのですが
私の勝手な印象ですが
大人の発達障害の方のような
自分の世界で自分が中心の話し方をされるので
まるで、他の人達は自分を癒すためにいるような言い方します
人が話している時、ため息を何度もつき
手を組んで、頭を左右にふって、見るからに落ち着きがなく、不快そのものでした
そして、フンと鼻で笑って
皆さんは話しても解決しないですよ、悪いけど
って、言ったよーー!
意味わからん
なんなんこいつ
他の皆さん、多分おっちゃん(そう呼びます)
の存在を頭から消していたと思います
だって、皆さん涙ながらに現在を話していて、それが許されることに安心していてのに
講師が、その場をうまく乗り越えようとして
グリーフケアーは、大切な人を亡くしただけでなく、喪失感を癒す意味がありますので
その20年間を癒すことも良いことだと思いますよ
みたいなこと言ったと思います
そしたらね
おっちゃん、
私はね、本を1000冊以上読んだんですよ
たいして遊びもせずにね
でも、人の話を聞くほうが良いことに気付いたんですよ
だからね、生の声を聞きに来た
多分ね、こんな感じのこと言い返して
講師の気遣いも爆死でした
もう一度、申し訳ないけど
口を開くまで、おっちゃんのことは60歳以上、70歳位に見えました
奥さま亡くされたのかしら
男の人が残されると辛いと言うからなあ
そんなふうに思ってましたが
まさかの40代だそうで
おっちゃんと呼ばせて貰います
普段、死別の経験は相手の方が戸惑うと思うから
人に話す時は、10分1位に、悲しい顔をかくして、うわべて話しているので
あんなふうに辛い気持ちを吐き出して良い場所は初めてで
初回の講座は行って良かったと思いました
が、
おっちゃんよ!
次回は
みんながバカ過ぎて行く気にならない、とかでも理由は何でも良いから
もう、来ないでくれ
いつか、
「おだまり!」
と、言ってしまいそうだ
YouTubeでもみて、フィクションの匂いプンプンの悲しい動画でも見てな。
お前の失われた20年なんて
こちとら、関係無いんだよ❗
って、思いました。
お口が悪くすみません
また、次回も報告させていただきますね。
では、お休みなさい