こんにちは

今日は、白蟻の点検に来ていただきました


先日、我が家の窓の外側に大量の羽アリの死骸がありました


もう、パニック🌀😱です


仕事から帰って来たら、そんな状態で

あまりに突然で

どうしたらいいのでしょう?

どうしたらいいの?


一瞬、思考が止まりました


本当にこんな時、一人暮らしは心細いですね


この、恐怖を誰にも話せない…………


私は、元々、他人に頼るのが苦手なのかもしれません


本音を話せたのは、夫さんだけだったかもしれません


その夫さんも、他者を思いやる気持ちに欠けるところがあって

私のその気持ちを受け止めてくれる時と

鼻で笑うように、一蹴する時があって

私、結構傷付いたなぁ~………


なんて、考えている暇はありませんよね


ネットで調べると

4.5月は北海道を除いて、日本国中、何処でも白蟻発生するそうです


えぇー(´゚д゚`)


ネットには、白蟻駆除業者の紹介と

悪徳な業者もいる情報もあって


私は、50年近くの木造建築で、

床下が土で、初老で、女の一人暮らしで


もう、ドンピシャでしょ

悪徳業者のターゲット


あぁ~、何なんでしょう


昨年は、外壁塗装をしました

少しの修繕も一緒にしました


業者選びから、見積り、決定

業者との打ち合わせ

完成の点検

支払い


当たり前だけど

全部自分で考えて、行動して、決めて


初老のおばはんだと、なめられないように

ネットで多少の知識を付けて

ちょいちょい、専門用語を挟み

なんとか、業者と渡り合いました


そうそう、私書いてなかったですよね

私が1人になった理由


それは、夫が亡くなったからです😭


夫さんがいた時も

家の内外のことは、ほぼ私がしていたので

夫さんが亡くなって、車関係以外、生きて行くことで困ったことは、ほぼありません。


しか~し、大きな金額の動くことや

やはり、家の修繕とかは、男の人がいるか、いないかで職人の緊張が違う、今の世の中でも、それは感じます


では、夫さんが生きている時に全面に出てやってくれたのかと言うと


全然💦しなかった


結局は、私が業者の候補を調べて

連絡して

それで、業者が来る時は、夫も一緒にいる

って、感じ


何でも、私がお膳立てして

美味しい所を持っていって

それで、俺様は偉いんだ~と思っていた夫さん


それでも、そんな存在でも、こんなに時には頼る存在でしたね


私、思うのです

もし、立場が逆で

私が先に逝ったら、

夫は何も出来なくて

子供達に迷惑かけただろうな

って


そうそう、これも書いてなかったですよね


私が倉庫を怒り狂いながら片付けしたのも

倉庫に白蟻アリ疑惑があったからです


倉庫も点検をしてもらえように連休明けまでに片付けしなくてはならなかったのです。


何を隠そう、夫は放っておいたらごみ屋敷の主になってるだろうな~

なんて人でした


私がずっと一緒にいて

片付けて~とか

それって要らないものじゃないの~とか


やんわり(すぐに機嫌が悪くなってフキハラ全開になるので)

言って、ゴミ袋200袋のような人です


もう、ゴミと夫さんを語ったら

時間がどれだけあっても足りませんね。


そんな人で……


あれ?白蟻アリの話しは………


夫さんと死別して二年経ちました

亡くなった夫さんとのことを思いだし涙する事も減って来たのですが


それと同時に、長い結婚生活の中の不満も思い出して

今は、夫が反論も出来ないので

ただただ、思いっきり腹をたてたりしています


そして、その話を聞いてくれる人もいない今

こうして、白蟻の話がついつい夫さんの話しになってしまう私。


結局、白アリいたの?


長くなったので、次に書きます


今日もお疲れ様です

読んでいただいてありがとうございました