あちこちで赤シソを見かけます。
梅干の赤色に使われたりします。
赤紫蘇を使ったジュースを作る人も多いようです。
★紫蘇ジュースの作り方
材料 赤じその葉 400g
砂糖 1kg
クエン酸 25g
水 2L
1.鍋に水を沸騰させ、よく洗った赤紫蘇を入れます。
2.再度沸騰したら、火を止め、冷まします。
3.赤紫蘇を絞って取り出し、砂糖を加え溶けるまで加熱します。
3.粗熱が取れたらクエン酸を入れ、混ぜます。
4.冷めてから布などで漉し、薄めて飲みます。
クエン酸が酸味、砂糖が甘味です。
お好みによって加減してください。
赤紫蘇と青紫蘇を混ぜて作ることもできます。
クエン酸は、レモンや梅干にも入っている成分です。
夏バテのとき、だるい疲れや胃腸が弱ったときに摂りたくなる食品に入っています。
難しいことを考えなくても、人間は生きていた知恵の中に取り込んでいます。
高校の生物の時間に、「クエン酸回路」(Citric Acid Cycle)というのを学んだはずです。
TCA回路(tricarboxylic acid cycle)とも言われます。
年代によっては「クレブス回路」と習っているかもしれません。
「カロリーが高い」などと使われる「カロリー」ですが、熱量(エネルギー)の単位です。
エネルギーが足りないと、体が疲れて、動きたくなくなります。
そのエネルギーの本家本元が糖分です。
取り込まれた糖は、変化しながら解糖系からクエン酸回路に入り、クエン酸などに姿を変えます。
ビタミンやミネラルは、クエン酸回路を回す酵素に必要になってきます。
エネルギーを作り出す原料が、赤紫蘇ジュースには入っているんです。
夏バテに赤紫蘇ジュースは、理に適っているといえます。
でもね(・ω・)b
糖分を取り込む効率が悪い糖尿病の人、普段から甘いものをよく食べる人、ご飯や麺類(消化されると糖分です)をいっぱい食べる人は、紫蘇ジュースもいいですが梅干がお薦めです。
夏は汗をかいて塩分が失われることが多いですから。
文:マコト
