イギリスは試験シーズンに突入しました!
うちの長男は今週から本格的にGCSE試験が始まっています。鉛筆
 
ここで本格的と書くのは、これまでにもちょこちょこ、これは全体の10%ぶんだよ、これは5%ぶんね、っていう感じで小さい試験を受けてきているからです。
そしてこれからはメインの試験、最も配点の大きい試験となり5月と6月に集中します。ニコニコ
 
GCSE = General Certificate of Secondary Education なんだそうです。
イギリスの義務教育課程の修了試験で、イヤー11(16歳、誕生日前なら15歳)の生徒たちが受けます。
 
イギリス在住の皆様の中には、GCSEってよく聞くけどどういうものなの?って思われる方も多いはず。
私も長男がもっと小さい頃は、みんなの話を聞いてもなんのことだかさっぱり。。。❓❓

これはうちが日本人家庭でイギリスの教育システムがよく分からないからか?息子がセカンダリースクールで時を重ねれば、この霧が晴れて親もいろんなことがはっきり分かる日が来るのではないか?と思っていました。
そして息子のGCSE試験が始まった今、言えること。
 
やっぱり、ほとんどわからん、わからん、わから~ん!!!笑い泣き笑い泣き
 
1年前に学校が開催した試験の説明会に出たこともありましたが、イギリス人の親御さんたちでさえ、
So complicated !! システムが複雑でよくわかんないね、
ということだったので、諦めました、私。笑い泣き
そして受けてる本人も複雑でよく分からないと言っています。。。叫び
 
 
長男は今日数学の試験ですが、電卓を持っていきましたよ。
Scientific Calculator というこんなタイプのもの☆
イギリスでもカシオ製品がお薦めだそうです(これはカシオじゃないけど)。↓
 
 
ウェールズではまず数学の試験が2種類あり、それぞれに電卓使用可と使用不可の試験があるので計4つ、そんなところからして複雑。チュー

まさか足し算引き算を電卓を使ってやるわけではあるまいな、とそのまさかがありそうなイギリス(笑)ですが、そこは違うらしく。
√とかsinのボタンをよく使うそうです。
 
試験問題は、一斉に同じものを受けるのではなく個々のレベルに合った問題を受けます(上級、中級のように)。


こんなに大切な試験(というのだけは私にも分かる)が控えているのに、最近の長男といえばのんびりしたものです。ニヤリ

ある日は、友達とポケモンカードのトーナメントに行く。(え、また?)
またある日は、男子7人で映画Avengers を観に行く。(今回は22時帰宅だから前回よりマシ!)
別のある日は、友人宅に犬を見に行く。(犬べつに好きじゃなかっただろ?)
夜は9時半には寝る。

 
そんなに勉強しなくて大丈夫なの?
と日本で教育を受けた皆さんは思われるかもしれませんが、イギリスではこんなふうにリラックスしてやっている子のほうが圧倒的に多いと思います。先生もプッシュしないですし!
小学生の頃から塾通いをする日本の子供とは、別世界ですね。
ちょっとした塾のようなところ(クモンなど)も少しはありますが、行く子はほんの一握り。

こんなにユルイのに、長男の通う学校(普通の公立のセカンダリースクール)からは毎年、あのオックスフォード大学やケンブリッジ大学に進学する生徒たちがいるのです。不思議。うーん
 
 
そして、今朝笑ってしまったこと。ゲラゲラ
これは学校が試験直前になってポロっと渡してくれた復習タイムテーブルです。↓
 

 

家で教科を書き入れて、試験に向けて計画的に復習しよう!という表です。

壁に貼ってあるこの紙を今まではっきり見たことがなく、本人がBとかAとかCとか書いているけどなんかの略かな?と思っていましたが。。。

よーく見たらなんとそれは
『 BACK FROM SCHOOL 』ビックリマーク

タイムテーブルの1時間目は家に帰ってきてゆっくりする時間チョキ
って、なんじゃそりゃアセアセ

 
子供のころからこういう姿勢だから、この国は何事もゆっくりのんびり、になるんでしょうかね〜!?ウシシ