三浦春馬さんの死に触れた記事を書きましたが
彼はちょうど
私の息子二人の年齢の真ん中くらい、、
本当に
他人事とは思えないのです
特に、、
もうすぐ27歳の次男は、、
繊細で感受性が強く、、、
中学生の頃も
自殺するんじゃないかと
ハラハラした事もあり
（転校させた）
芸術家気質というのか、、、
ちょっと
私らにはわからないナイーブさがあり、、
いつも
ハラハラしとります
今は、仕事もけっこういただいて
まぁ
それなりに売れっ子なのですが
それなりにスランプもあり、、
そういう時は
連絡がないのはもちろんのこと
SNSも発信がなく、、
むやみやたらとこちらから声をかけるわけにもいかず
ドキドキして
ひたすら待つ、、という日々、、、
そして
このコロナ禍、、、
彼の好きなリフレッシュ
ジェットコースターに乗るために
遊園地に出かける事もできず、、
持病のある彼は
ひたすら自粛生活、、、
元々
自宅で制作する仕事ではあるのですが、、
作家というのは
リフレッシュがとても大事なのでしょう、、
自分の内面を振り絞って
作品にするわけで、、、
毎日同じ景色だけ見て
同じ生活してれば
枯渇するのではないかしら、、、
三浦春馬さんも
一体どんな悩みを抱いて生きていたのか、、、
自死を選ぶ時は
生きる活力の泉が枯れてしまった時、、、
誰もが気づいていないと思うけど
当たり前のように
湧き出ているのですよ、、、
湧き出ている時は気づかない
死にたいと言うよりも
生きていく力が無くなるのです
コロナは、、、
色々な意味で
本当に嫌らしい
憎らしいウイルス、、、
ギリギリのところにいる人達の、、、
生きる力を奪ってしまうのかも、、、