新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
新潟の海は荒れ模様が続き何処にも出ることが出来ません。
今までの経験から1月と言えば船釣りは考える事はありませんでした。
過去にはクロダイの前打ちで笹川流れ方向へ行っていました。
海はウネリや濁りが入ってクロダイ釣りには最適です。
今時の黒鯛は可成り脂が乗っています。
釣れる魚も45㎝以上が多かった様ですし、何といっても肉厚です。
釣り上げた時の色合いが黒、銀は当然紫、緑に輝きを放ち見ていても楽しくなります。
その黒鯛の釣り場ですが
去年の新潟西港新々突堤の渡船事例からです。
漁港、沖の離岸堤や立入禁止区域の釣りで問題視されました。
これからは突堤での釣りは勿論出来ないです。
当該の管轄が違うのか?
寄居浜やその他にある陸続きの従堤も該当しなければおかしな話です。
第九管区海上保安本部は、新潟市に本部を置く海上保安庁が定めた管区内本部の一つです。
そうです、お上です。
ですから新潟県でダメな事は
当然全国の離岸堤でもNOです。
立入禁止区域へ渡した方は書類送検。
渡った釣り人の方は⛔書類送検を検討これが一番問題です。
検討はするが処分はどうなる、処分が無い制裁は如何なものでしょうか?
以前、私はゴムボートで小さい沖磯に渡り釣りをしていました。
又、沖の消波ブロックの場合はどうなんでしょう?
この場合の規定が分からずに釣りをしたらどうなるのでしょうか?
どなたかご存じであれば教えて頂きたいものです。
ひとつ言えることは、分からなかったでは済まない事が分かりました。
取敢えず安全な漁港内で工夫しながら釣りをやっていくしか方法は無いと思います。
オール電熱マン
これからはフル装備の電熱マンになろう!
次回もよろしくお願いします。