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あなたはご自身のお名前が好きですか?
私はね…長い間、自分の名前が好きではなかったのです。
私の名前は「香子」といいます。
なんて読むのかお分かりになりますか?
最近、雑誌やテレビなどで、ちらほら見かけるようになったのでご存知かもしれないですね。
「きょうこ」と読みます。
残念ながら、この名前、子供のころから正しく発音してもらったことがないのです
大抵の場合、「かおるこさん?」、「こうこさん?」、「なんて読むの?」と聞かれます。
アメリカで生活していたときも「KYOKO」を正しく発音してくれる人はほどんどいませんでした。
綴りが「KYOTO」と似ているので「キョウト?」とか「コヨコ?」とかになってしまいます。
名前を正しく読んでもらえないときって、なぜかとても複雑で悲しい気持ちなるのですよね
その都度、「自分の名前は…」と訂正するのもストレスだったり…
だからずっと「なんでもっと読みやすい名前にしてくなかったのー」って嘆いていました。
でもアロマセラピーの勉強をするようになってから、「アロマにピッタリの名前ですね」と言っていただくことが多くなり、
「香子」と名づけてもらったのは、香りについての勉強する人だからなのかもしれない。
ずっと回り道ばかりしてきたけれど、香りに関する仕事が自分の進む道なのかもしれない。
と感じるようになりました。
そこから少しずつ自分の名前が好きになってきたのです
そして「水蓮流 ことだま」を知ってからは、さらに自分の名前が好きになりました。
ひらがなには50音がありますよね。
その一文字一文字に意味やエネルギーがあるのだそうです
それらの文字で構成されている名前には「人生でなすべき大切な役割」つまり「使命」が記されているのだと水蓮さんはおっしゃっています。
水蓮さんのご著書、「ほんとうの自分がわかる、ことだま50音『名前占い』」を読んでみると、
私の名前の最初の文字「き」のことだまの特徴は
勉強家
探求心が強い
自分流を大切にする
気配り上手
きっちり、きちんとの役割を果たす
なのだそうです。
そして短所は「ハッキリしている性格の反面、傷つくことにとても臆病」だったり、「触れられたくない話題になると(中略)神経質になりやすかったり」するのだそうです。
「なるほど~!確かに私そういうとこがあるー!」とすごく納得。
さらに、「学ぶことは好きだけれど、自信をもてないうちは発信しない人が多い」という一文に「あー私だー!」とビックリ!
自信がなくても、ためらったりしないで学んだ知識を発信し、「人のために役立てることで、良いエネルギーの循環が生まれ、運が開けてくる」のだと水蓮さんは教えてくれています。
「き」、「よ」、「う」、「こ」それぞれの文字についての意味を知ることで、分かっているようで分かっていなかった自分自身のことが見えてきて、徐々に名前を好きになってきたのです。
不思議なことに自分自身のことも少しずつ好きになってきているように思います (まだまだ課題はたくさんあるんですけどね~ )
「使命」がはっきりすると、パーッと視界が開けて人生を楽に歩んでいけるのだそうですよ
もしあなたが、思うように動けず、もがいているなら、ご自身の名前にについて理解するところから始めてみてはいかがでしょう。
以前にもご紹介した星詠みことだま師&タロット使いのルイさん。
彼女はその後もことだま鑑定の勉強をつづけ、先日ことだま鑑定師の認定を取得されたそうです。
今後は星詠みタロット使い&ことだま鑑定師として活動されるそうですよ!
機会があればぜひ、ルイさんにコンタクトをとってみてくださいね。
ルイさんの紡ぐ言葉はきっとあたたかく前向きな気持ちにさせてくれて、ストレスフリーな生活へと導いてくれることと思います。
水蓮さんのブログは こちら
ルイさんのブログは こちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました