ご訪問いただき、ありがとうございますWハート

前回の記事で「新月の日だよー」とお伝えさせていただきました。
その後,何か気持ちに変化はみられましたか?
あなたの心がちょっとだけでも軽くなってくれているとよいのですが…。

新月のエネルギーには成長とか増加のパワーがあるといわれていますよね。
だから願い事をしたり、目標をたてたり、新しいこと始めるのにピッタリなのだとか(*'∀`*)v

かなえたい事を10個ほど書いて潜在意識に刷り込ませる「新月の願い事」をしたり、瞑想をする方もいらっしゃいますよね。

そんな新月の日に月と仲良くなりたいと思って使っているものがありますキラキラ

なんだと思います?

ジャーン!コレです!

 

 

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マリアージュ・フレールの「テ・ド・リュヌ (月のお茶」という名前のお香です。月の光をイメージして作られているそうですキラキラ

かなり前にいただいたのですが、もったいなくてずっと棚に飾っていたのです。最近になって使い始めました。立ち上っていく煙を見ながら上品で神秘的な香りにつつまれていると心が落ち着き、叶えたい願いをイメージしやすくなりました好

世界の祈りの場では香がたかれていますよね。

香りの歴史をたどってみると、古代エジプトの神殿でも香りは儀式に用いられ、その際には香料が燻蒸(くんじょう)*されていました。
*「燻蒸」とはいぶしむすことです。

立ち上っていく香煙(こうえん)は「perfumum(煙を通して」と呼ばれるようになったとされており、英語の「perfume(香水」の語源だといわれています。

上へ上へと立ち上っていく煙に思いや願いを乗せて天上にいる神々に届けていたのかもしれないですね。



あなたも静かな部屋でお気に入りのお香をたいて思いや願いを届けてみませんか?


 

Wハート あなたの願い、天までとどけっおんぷ Wハート

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました好