三五八漬け | 本田加奈オフィシャルブログ「Phytotherapie Life」Powered by Ameba

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父の看病を通じて出会ったフランス発・フィトテラピー。
AMPP認定メディカルフィトセラピストとして、ローフードマイスターとして、日々実践しているフィトライフを綴ります。


スーパーにも栄養価の高い、旬の夏野菜がズラズラ。


ハウス栽培で年中出回る野菜より、旬のものは栄養価が2倍高いものもあるとか。


ならば栄養価の高い野菜を、旬のこれから美味しく食べたい!


と。


今年は東北地方に伝わる「三五八漬け」を作ってみました。


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地元神戸には、酒蔵がたくさんあるので、冬場には酒粕や米麹がスーパーなどにズラッと並ぶのです。


その米麹を使って☺︎
冷凍庫に寝かしていた米麹を起こして…!


三五八漬け。
塩3:麹5:白米8
という比率から由来したもの。


つまり、材料もそれだけ!


炊飯器で白米を炊き、そこに水・米麹・塩を足して、炊飯器を保温のまま開けっ放しにし(ガーゼなどで蓋をして)、一晩寝かせる。


その後、ぬか床のように時々揉む。


すると、一週間で三五八漬け床の完成!


そのあとは、野菜を漬け込むだけ!


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日本人の健康を支えてきた、発酵食品。
乳酸菌の宝庫。


腸から綺麗な身体作りを☺︎