（講座生たちとのリアル浴衣会のとき
）
こんにちは。
精神科医 野又美乃です
今日は、私の長期講座の受講生Mさんの激変事例をシェアさせていただきますね。
（もちろんご本人の許可をいただいています
）
自分は愛着障害・アダルトチルドレンであるという自覚があり、長年さまざまな講座やカウンセリングを受けてきたものの、思うように克服するこができず途方にくれていたという30代会社員女性の方です。
自らの愛着障害を克服するために精神科医を志し、愛着障害を克服、
２万人以上の精神科医としての臨床経験もある私を見つけた時、
「これだー
」
と思ってくださったそうで、
「これが最後のチャンスだ！」と思って
私の長期講座を受講されたそうです。
Mさんの悩みの一つは、収入が少ないことで、これまで転職や副業・起業について情報収集したりしつつもなかなか行動に移すことができず、何年もセミナージプシーをしていたとも話してくれました。
「自分には何もないから。」
「他人がうらやましくてしょうがないんです。」
「私だってお金持ちの家にうまれていれば・・」
講座受講時のMさんがよく言っていたことです。
私は、精神科医として2万人以上の臨床経験があり、自身のオンライン講座でもたくさんの受講生と関わってきました。
そのため、私には、セッション（対話）や講座などを通して接した受講生のよいところや才能がわかるという能力？特技？があります
Mさんから提出されるワーク（※講座中は、課題としてワークをやってもらっています）から、私には彼女のすばらしいところがすでに見えていました。
そして、以前にも何度か記事にしたことがありますが、私の新規講座募集のプロモーションがうまくいかなかったときのことです。
それまでの私は、他者を頼るとか他人に何かをお願いするなんてことはまったくできませんでした。
それは、医師であり講師である「教える立場」
「奉仕する立場」であるという職業病ともいえる強い意識と、過酷な幼少期に培った
「自分さえ我慢すればいい」
「一人で頑張る」
という強い姿勢でした。
しかし、これまでの私と違うのは、そのときの私は、尊敬するビジネスの師匠を見つけていたのです。
その師匠からは、もう少し他者や講座生を信頼することなどを学んでいました。
そして、彼女にプロモーション活動のお手伝いを頼んでみることにしたのです。
彼女とのワークやセッションから感じていた、彼女のまとめる力・文章力・緻密さ・イラストを描く能力。
これらを生かせば公式LINEに使用するリッチメニュー（LINEに表示されるメニュー画面）など、プロモーション活動に必要な素材がステキなものができあがるのではないかと思ったのです。
私の予想は、もちろん的中
Mさんは、Canva（グラフィックデザインソフト）を使用するのが初めてにもかかわらず、いきいきと私のプロモーションに使用する素材をつくりあげていきました
現在、Mさんは、この経験を活かして
副業に挑戦しはじめています
「自分には何もないから。」
「他人がうらやましくてしょうがないんです。」
「私だってお金持ちの家にうまれていれば・・」
私の講座を卒業した現在のMさんからは、もうそんな言葉はでてきません。
それどころか、会うたびに私に感謝の言葉を伝えてくれるのです
リアル会で私に感謝の気持ちを興奮して伝えてくれるMさん（同期の仲間が激写）
「よっちゃんのおかげで、
３０年以上まったくわからなかった
自分の特技がわかった！ありがとう
」
「よっちゃんが私の才能を見つけてくれた！」
「プロモーション活動に誘ってくれて本当にありがとう！」
「私の新たな人生はここから始まったよ！」
「よっちゃん、
天職発見講座とかもやれば？
」
私の講座を受講し、
生きづらい心の癖や愛着障害を克服し、
才能が開花している受講生は、
他にもたくさんいらっしゃいます
私自身も日々学びを欠かさず、日々進化しています
他人に頼ることが苦手で苦しかったビジネスが
こんなにも幸せに楽しくできるようになった
私が激変した講座について、
ただいま限定公開しています
かなり長文になってしまいましたが
ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください
もし何か講座のことなどききたいことがあれば
私のLINEにメッセージくださいね。
