バンコクでニート生活
やってる西革です
最近ブログ更新が不規則で
申し訳ないです(;_;)
去年の9月からタイ語学校に
真面目に行くようになったので
生活リズムがガラリと変わり
満足行くブログを更新する為の
時間が作れないでいるので
なんとか生きてるとお知らせのような
【インスタ更新】が中心になってます
本当にすいません
ブログ更新も出来るよう
生活のリズムがうまく掴めるように
リズムを整えて行きたいと思います
今年のテーマですね
ちなみに今日は
美術館に行きました
画像は映像によるアート作品です
何故美術館に行くことに
なったのかと言うと…
領事館に用があり
受理の書類を受け取るまで
時間が空いたので美術館に
行くことにしました
11時半から14時半までと
ゆっくり時間が出来たので
…と、その前に実は!!
今日で領事館3回目
(笑)
月曜日…友達のゆきさんに
着いてきてもらい領事館に行くと…
成人の日で休み
日本領事館なので
日本のカレンダー通りなんですね!!
まさか休みとは
思っていませんでした(笑)
と!言うわけで…
2人でカフェ巡りに変更
★1軒目★
ガッツリランチと言うより
つまめる物を注文し…
また話に花が咲く
本当に飽きない(笑)
翌日火曜日、領事館の場所も分かったので
1人で行くことにしました
でも書類に不備があったので
受理されず…仕切り直し!
3度目の今日は
申請が通り一安心
そして書類受け取りまで時間が
出来たと言う事で…
近くにある美術館に行ってみたと
言うわけです
ふと、
アートを前に思い出したことがあって…
小学校低学年頃から両親に連れられ
美術館、博物館、神社仏閣
ミュージカル、焼物の窯元…と
日本の色んな所に連れて行ってもらい
本物を見て感じるという事
(本物にふれると言う事)
歴史を知り、そこから感じ学ぶという事
そんな感性を養ってもらったなぁと
両親に感謝にも似た気持ちに
なりました
そしてアート作品は
言葉や肌の色など、そんなものを超えて
感じる感覚を共有出来る
素晴らしいツールの1つだなと
改めて思いました
中でも1番心に刺さった
アートはコチラでした
映像で見るアート作品。
アートは言葉では無く
それを見て自分が何を感じるか…
アーティストの手を離れ
見る側に提示された時から
見る側に【何を感じるか】を
委ねられたと言うことです。
その中で今回の映像作品は
人間のグロテスクな部分に
切り込んだ作品だったように思いました
他にも色々映像があり
【人間の欲望でキメラが
作られていく世界】だったり
【ウイルスに侵される人々】だったり
人間=グロテスク
と言う事をある意味で提示しながらも
計算され尽くした美術映像で
映像の色彩や背景の美しさやアイディア
人物の大きさが
普段人と向き合う時の同じ大きさで
リアル感もあり…
映像はスローで人が動いているのですが
スローモーションではなく
実際にスローで人が動いていたり…
アートとしてとても興味深かったです
あくまでも私が
その映像作品から感じた解釈であり
アーティストの本意は
アーティストにしか分からないと思いますが
私はとても意味のあるえぐり方を
したなぁと感動しました
領事館に用事があり来たのに
両親の事を思い出したり
人間について考えさせられたり
アートを見て感じるものがあったり
沢山収穫のある1日になりました
(無事領事館から書類も貰ったし(笑))
今年の私のテーマ
★本物にふれる★
★自分の感性を削って磨く★
それを掲げていますが
そんな瞬間を沢山感じられた今日
勉強になることが多くとても嬉しかったです
そんなニートの
1日でした
(一時帰国日記ブログは
また続きを更新させて頂きます
宜しくお願い致します!)
ニート…本当に勉強な日々です