CDG空港です。
行き先はブダペストですが、ロンドン経由でして、BAでチェックインした時に荷物はスルーでブダペストへ行くと言われました。
では出発。
久しぶりのBAです。
乗ってすぐに、操縦室でザワザワ。
機長がなんかのパーツが壊れて、交換しなければならないって。
交換には10分くらいだけど、部品はヒースローから運んでくるから、2時間はゆうにかかるという話。
先に荷物を下ろして、乗客も降りた方が良いとなり。
ゲートに戻って。
みんなは何か聞いてますが、私達は急がない旅だし、どうにかなるって思っていたので、椅子に座って待っていたら、ラウンジに行く人のグループを発見。
ジジババ6人を引き連れて、BAの新人(に見える)地上担当についてラウンジへ。
ラウンジから、ゲートに行くのにパスポートコントロールを通りました。だから、逆にパスポートコントロールをでて、なぜか新人は、到着階へ私達を連れて行きます。
到着階から出発階へまた上がり、荷物チェックに並びます。
え、ここまた通るの
さっき通ったよー。
そして、私とニューヨークのおばちゃんの荷物が引っかかって、調べられてる間、他の人達を待たせたまま
何時間か前に来たよね〜、な道を通り抜けて、やっと、やっと、ラウンジへ。
今度は、ラウンジの受付の人が、搭乗券の半券だとラウンジには入れないとか言い出して、新人さんはスーパーバイザーに電話。
やっとごはんにありつけた。
その他の乗客はゲート近くのレストランに行くようでした。ラウンジ滞在時間は、歩き回った時間と同じくらいだったかな。
仲間のアラスカに帰るおじさんがもう搭乗が始まっているから、行こう!と声を掛けてくれました。
ダンナは人任せだし、私は泡を飲んで気持ち良くなっていたので、ありがたかった
またもや、ラウンジをでてパスポートコントロールですが、またもや、搭乗券の半券だと、バーコードがついてないので、ガラスの扉が反応しない。パスポートを入れても反応しない
アラスカ班のおばちゃんが、テープを外して、係員に駆け寄り、説明が始まった。
(もうBAの新人はいなかった)
おばちゃんが粘って、係員がパスポートコントロールに合図して、一人一人パスポートを見せて、入れてもらいました。
さっきと同じ通路、違う機体の風景。
機長もCAも機体も同じで、いよいよロンドンに向けて出発。
機内食、オレンジのデザートだけ食べました。
ヒースロー空港について、沖どめからバスでターミナルへ。
着いたらBAの係員が1人1人の行き先を聞き、用意していた変更済みのチケットをくれて、どこどこへ行きなさいと指示してくれます。
私達はターミナル4なんですが、直行のバスがないから、ターミナル2に行ってから、ターミナル4行きのバスに乗りなさいと。
ここから、ディズニーランドに匹敵するライドが始まるのでした。
だって、空港の裏道を通り抜けしていますので〜
ありとあらゆる飛行機が目の前に
滑走路の手前で、着陸待ちの飛行機待ち
なかなかできない体験はプライスレス
ヒースロー空港の広さを目の当たりにして
バスがディズニーのライド並にクネクネ、ガタガタ、右往左往します。
あっちから、着陸する飛行機くるよー。
目の前を通り過ぎ、、、
ハンパないわ。
着陸していく様を目の当たりに。
もう、飛行機大好きな人なら、たまらないだろうなぁー、と思った次第です。
異国の飛行機を沢山みて、ようやくターミナル4へ。
KLMには初めて乗ります。
スカイチームらしいです。
続く。