ミスター・サンシャインを見終わりました。

ネタバレ覚悟

咳が止まらないため、自宅療養中のため、4日で完走しました。

ミスター・サンシャイン。

歴史は華やかではない。と、キムガプス演じるファンウンサンが言っていましたが、韓ドラがいつも私に歴史を教えてくれます

もちろん、ドラマだから、作られたところもあるだろうし、実在する人物があちら目線で書かれているものであったとしても、その時に生きてなかった分、いろいろと学ぶところあり、へーってなるところもあり、、、いつの時代のドラマにもワクワクしたり、力が湧いてきたり、ハラハラしたりな要素が満載。

映画評論家の水野さんの言葉を借りるなら、『いや〜、韓ドラって本当にいいものですね』と言う感想がまずあり、、、

最終回で、キムミンジェが出て来ました　わ！サプライズ

ドミが大きくなって、成長した役をキムミンジェが演じていました。短いシーンでしたが、明日への期待につながる大事なシーン。

韓国のジャンヌダルクか

はたまた、風と共に去りぬか

キムテリが演じるコエシンがマジかっこいい最後涙止まらずでした。

アンチビョンホンの私としては、エシンとのラブの場面がもうやめて〜ってなる感じでした。年齢差があるだけに、余計にあの事件と被るし、ニヤニヤ場面もキモってなる

そのかわりに、いつもの居酒屋でエシンをとりまく男３人のブロマンス的なシーンは、ピョンヨハンのお茶目さが溢れて好きなシーンでした。

出る人出る人、演技派の知った顔ばかりで、ホント大作でした。セットも、衣装も小道具までがお金たくさんかかったドラマ、その分リアルというか、当時を知らない私には、想像力が広がったドラマでした。

最後に、涙溢れてくる、パクヒョシンのOST、聞けばすぐわかるパクヒョシンの歌声で毎回ウルウル。

最終回は涙ポロポロでした。

長く放っておいた宿題が終わり、ホッとした感じです。