いのちの授業のあとで | にゃんともはなびより

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10年前にであった きき・・わたしは 命を守る・・大切さを しりました。
生かされてる わたしたちは 
せいいっぱい生きなくてはいけない。
いつか 殺処分されるにゃんこが いなくなることを 願います・・・


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いのちの授業の記事にコメントをたくさんくださり ありがとうございました。個別でお返事かけずすみません。 今日も 少しきいてくださるとうれしいです。コメントの中に 先生の反応はどうだったかとありました。5年生の先生はわたしのこどもとおなじ年の先生で26歳と24歳の先生でした。あとで しらない言葉がたくさんあって(管理所とか殺処分とか)保健所に連れて行く=ほぼ殺処分 ということを しっただけでもすごいことではないでしょうか?とおっしゃっていました。そして一人の先生は動物が苦手な人ときいたとき 手をあげておられました。でもおうちでは わんちゃんがいるそうです。よくよくきくと しんでしまったときがつらい。そうおっしゃるので 「先生それは現実を直視できなくてこわいだけですね?}というと おっしゃるとうりです。と にっこり。最後に いい勉強ができました。とおっしゃってくださいました。こどものなかに 猫の目がこわいというこもいました。かまれたりひっかかれたりしそうでとかされたとかで嫌いというコもいましたので みんなは言葉で いやだとかやめてとかいえるけど 言葉をもたないこたちは かんだりひっかいたりすることでしか 表現できないんだよというと わかってるこもいてました。
殺処分されるいのちをへらすには どうしたらいいかという話の中で 矛盾してるけど 死ぬためだけに生まれるいのちを つくらない。人は自分でコントロールできるけど わんちゃんはまだリードをつけてるので だめといえるけれど 猫さんは ほぼ100% 妊娠してしまいます。なので 避妊・去勢をしてほしい。そう伝えるといろいろ意見がでましたよ。オスとメスを分けて 飼う。とか 脱走させないとか。1匹だけで飼うとか。
あと人間と動物とどっちがえらい?
と聞いたとき 一人だけ人間
と答えたコがいました。
なんで?ときくと
強いから
だそうです。
なので 強い人間は弱いものを守らなくてはいけません。それが本当に強い人間です。といったら ウン わかってる
とうなずいてました。
保健所からもわんちゃんや猫さんをもらいうけることはできることも伝えました。ほとんどのこがしらなかったみたいです。
こころのすみにでも残ってるとよいなと思いました。


みなさまに少し相談があります。
お知恵をおかしください。

後日 おやごさんから 
授業をきいて かえってきてから 
犬をやっぱりかいたいな。
あのこはつかまえられないかな?
といったそうです。
実はココ最近みないのですが
ノラさんがいるんです。
で できればそのこを保護して
わが子にしようとおもってくださってます。
もちろん こどもさんもそれを望んでおられます。
わたしはつかまえるのはどうしたらいいかしら
と相談されたのですが
わたしはそういうのはまったくわからないので
もし いい案があれば 教えていただきたいのですが。

そしてもうひとつ
5年生の女の子が
おっきくなったら犬をかってもいい。
とお母さんいいわれたそうです。
そのときのために
犬のマッサージとかを
勉強したいそうなのですが
将来の夢だそうです。
そのこは 授業も真剣にきいてくれていて
質問や意見を
 しっかりゆってくれてたこのなかの
一人でした。
小学生でも そういう体験とかできるところは
あるのでしょうか?

ぽちたまで 捕獲され
そうになったわんちゃんを
小学生のコが保護して
マンションのドッグランで みんなで 
見守りお世話することになったお話をみて
世の中まだまだ
すてたものではないなあ~と
思いました。

ながながと
よんでくださりあろがとうございました


おまけ






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