明日はローフードの会。 | ルワンダのおうちから。

ルワンダのおうちから。

ロンドン→半年の東南アジア放浪旅→プラハ→またまた旅→ハーグ→インドネシア周遊→タシュケント→キガリ、と海外生活10年弱を終えて、2011年、東京に帰って来ました。毎日のお料理と、ぷつぷつの思いの記録。

マンゴーときゅうりとミントのスープ(ロー)を試作(今頃)。


明日は、大好きなお友達が来てくれる。ローフードを食べてみたい、というご希望なので、みっちり野菜。それに、ちょっとアジアのサラダを(ナムプラーとか使っちゃうので、ヴィーガンではないよね)お出しする予定。
それに備えて、作り置きできるもの(カシューマヨとか坦々スープとか)、や作っておいたほうが味がしみておいしいもの(マリネ)、をせっせと仕込む。


昨日のだめだめ主婦とはうって変わって、せっせと掃除も頑張る。
週末から、彼が出張なので、アイロンがけ(何より苦手)も頑張る。
お昼寝もしていないよ(小声)。


冷蔵庫の中が、野菜でいっぱい。
それはとてもうれしい景色だ。料理は好きだけど、野菜が揃っていないと、ちっともやる気が起きない。色とりどりの、いろいろな歯ざわりの、色々な香りの野菜が揃ってはじめて、料理をしようかな、という気持ちになれる。


明日は、作るところから一緒にしましょうね、と言ってくれたので、準備も楽ちん。
わくわく。ローフードの気軽なところは、難しい工程が全然ないこと。
温度管理とか、味の染み込み具合とか、あまり考えることがないから。
生の野菜を、切ったり、ブレンダーやフードプロセッサーで加工して、野菜だからそのまま食べられるので、味見をしながら自分の好きな味に、シンプルな調味料とスパイスを加えるだけ。
もっとグルメなローフード(ディハイドレーターを使ったりするような)だともうちょっと違うのかな。
でも私のは、サラダを作るみたいな気軽さで、どんどんできちゃう。


私が毎日食べて、気に入っているものを、食べてもらおう。
とてもとても、楽しみ。