突然ですが、

私自身、モラ・過干渉・バウンダリー不全な親に育てられたためか、

人との距離感がおかしい。(自覚はある知らんぷり)



その時は必死だし、善意のつもりでも

入り込んじゃいけない人に入り込みすぎてしまったり

入り込ませすぎてしまう時がある。



後から思い返して、

特にこうして文章にしていると、


あ、おかしいな。笑

って改めて思う。




ダウンこの話もそう。


とある縁があって、今はカウンセリングに通っていて。


親との関係について、自分の過去について話してます。


トラウマやポリヴェーガル理論について

詳しい臨床心理士さんで、


自律訓練法や具体的にどうしたらいいか、

次回の宿題をもらいながらカウンセリングを受けてる。


いい人が苦手、リラックスして関われなくて、

変な一言を言ってしまう。

人が怖い。 これが今の強い悩み。



トラウマと自分で思っていなかった

沢山の出来事が、

心理士さんに話すことによって

相当酷い出来事だった

ということがわかるようになった。


そんなことで傷つく自分が


弱い

おかしい

気にしすぎだと


親に言われてきて、

すっかり鵜呑みにしていたけれど。



沢山のエピソードを伝えるなかで、

カウンセラーさんの言葉で残っているのが

『それも、立派な境界線破りです!』


『この1つのエピソードだけでも、しっかりトラウマの治療が必要なくらいです…』


どれもこれも日常だったから、

こう言われて雷に打たれたような衝撃だった泣き笑い



親は、外面が良いので、

いい人で通っている。

人が怖いのはどうやら、ここにあるみたい。





親の呪縛から距離を置けてから

沢山の出来事が


親の干渉や邪魔

妨害に見えない妨害を受けずに


私のこと、わたくしごととして

やっと起こるようになった。



起きた出来事の責任は自分にあるし

いいことの原因も自分にある。



物事がクリアに、自分が少し鮮明に

世の中が少しづつ


そのままに見えてくるようになった。



年齢に比べて

どうにもこうにも未熟な私に対する厳しさと


時には強い拒絶もあるし

(事情なんて私もいちいち説明しないし)


それでもなんとなく

受け入れてくれる人の優しさに触れて



世の中は私が思っていたほど完璧ではないし

私は特別おかしい人なわけでもなくて



歪さもそこそこお互いに受け入れつつ


変に踏み込まず

もっとシンプルに


笑顔で優しい言葉が使えれば

そこそこ上手くやれるということも

だんだんわかってきた。




とりあえず

もう36歳なんですけどね魂が抜ける


人との距離感や善意

正しいルールをやっとで学んでいる最中で。


中身が人よりかなり遅れていると思う。




だからか無茶苦茶な私は

変なことを引き寄せまくって

ネタの大渋滞ガーン


早く頭の整理のために書いて

忘れて、ってしたいけど。



まとまりがなくてガチャガチャしそうなので昇天


引き続き気が向いた時に

少しづつ書くことにします。




ちなみに、隣人トラブル、

今書いてるのは1つめ。

もう1件も強烈なのがあった泣き笑い

終わったらまた書こう。




とりあえず、のんびりいこう!

もしかしたら読んでくれている方も、

無理せずふとん1


のんびりいきましょうキラキラ