長男に怒りを感じてみたら 2 | フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

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「長男に怒りを感じてみたら 1」

の、続きです。

 

 

 

シーンとしたオフィスで大声で怒鳴られたので
職場にいた人達が一斉にこちらを見ました。

私は不意に大きな声で怒鳴られたことでビックリしたのと
職場の人たちからの視線で恥ずかしく
また私が悪いと思われているようでいたたまれなくなり

思わずその場を走り去り
初めて勤務先のトイレで泣いてしまいました。

 


そして
その事を更に『書き出し』ていくと

新しい上司が以前の上司に比べて好かれていなかった為
私も一緒になって新しいシステムを導入する嫌な奴と思われていると

 

私が思っていたので
その意識が、この出来事を引き寄せたと思ったのですが

更に私は元々、子供の頃から
「私は理不尽に怒られる。」

というブロックがあることに気が付きました。

そして長男が連絡帳を書いてこないことに怒りが湧くのは
この時の怒りが未消化なためであると気が付きました。

そこまで気がつくと
今まで書いていた怒りから
更に深い怒りを
どんどん紙に書き出して吐き出していきます。

ブロックは完全には無くなりませんが
怒りが少なくなると
怒るような出来事を引き寄せることは

少なくなります。



 

 

私は週報を提出するシステムに対して
なんの疑問も持っていませんでした。

むしろ何人もいる部下が
外勤でどんな仕事をしているか把握するためには
どんな手段でも良いので報告をもらうことは必要です。

その手段の一つとして週報があり
他の方法で報告したいのであれば
それは上司とAさんの話し合いで決めれば良いことです。

私は今でもあの出来事に対して
自分が悪かったところがあったとは
1ミリも思いません。




Aさんはその数ヶ月後
会社を辞めました。

会社を辞めた後も
友人の繋がりで
何回か、お会いしました。

普通にお話ししてくださってましたが
その出来事については
一度も触れず

その後Aさんから謝罪を受けたことは
一度もありませんでした。

Aさんにしてみたら
私と普通に話すことさえも嫌だったかもしれませんので

友人がいる場所で
普通にお話してもらえるだけでも
嫌な雰囲気にならず良かったとは思いますが

本当の私は
謝って欲しかったようで
そのことがずっと

怒りとして残っていました。

この私の感情に対しては
自分で癒すために
フラワーエッセンスを飲用したり
レイキでヒーリングをしてあげようと思っています。


そしてこの出来事が、
長男に対して湧く怒りと繋がっていることが分かってからは
以前ほど連絡帳を書いてこないことが、気にならなくなりました。

先生から何か言われても
困るのは長男。
もう流石に親ができることは限られてきますから。

ただブロックは完全には無くならないので
今後も怒りが湧いたら
長男に対して、ありったけの罵詈雑言を紙に書き出したいと思ってます。