長男に怒りを感じてみたら 1 | フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

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私が子供の頃
学校では、毎週末、次週の予定を書いたお便りをくれ

私は毎日、次の日の授業に必要な教科書や教材を
ランドセルや鞄に入れて用意していた記憶があります。

ところが引っ越しで長男が小学校を転校した時
新しい学校では
毎日、連絡帳に翌日の時間割や必要な持ち物、宿題などを
書くことになっていました。

それまで長男が通っていた小学校とは違うシステムで
また私のそれまでの価値観とも違うシステムだったので
非常に驚いた記憶があります。

これは地域や担任の先生により違うと思いますが
子供の頃からすでにこのシステムで慣れ親しんでいる方には
逆に毎週お便りをもらえるようになると
どう感じるのかな?思います。

そしてこのシステムに
私が強く反応してしまうのは

長男が連絡帳に毎日の予定を書くということが
きちんとできない子だったから。

次の日の授業の内容が分からず
帰宅後、ママ友に聞いたり

はたまた学校まで一緒に行って
連絡帳に記入させたりしたことは
数知れず・・・。

また忘れ物や宿題が提出できていないので
先生との面談では毎回そのことを伝えられ

兎に角、良い記憶がありません。

学校側としては
将来的に子供の自己管理能力を育むためにしているのでしょうが
面談などで伝えるなど、
親のサポートも期待するなら、
もう少し考えて欲しいところではあります。




そして中学生になった今でも
相変わらず翌日の予定をきちんと書けない長男。

もうある程度大きいし
自分が困らないと成長しないとも考え
手出し口出しはしないよう見守っていますが、

目につくと
本当に腹が立つんですよね。

そんな事を考え
悶々としていたので
『書き出し』の作業をしてみました。

長男が連絡帳に翌日の予定を書いてこないことについて
思いつくまま書き出してみます。

そのうち
ある記憶が湧き上がってきました。

それは私が

とあるIT企業で庶務の仕事していた時

外勤で働いているSEさんが
毎週末、その1週間、どのような仕事をしていたかを書面で報告する
週報を取りまとめていました。

数名分をまとめて上司に提出するのですが
毎回、決まって提出してくれないAさんという方がいました。

Aさんは私がその会社に勤める以前に入社し
その後、Aさんが慕っていた上司が退職。
私が勤めた時の上司に変わりました。

また上司が変わってから、
以前の上司と違い
色々な業務内容が変更になり
それまで提出していなかった週報を提出するようになりました。

その後私が入社し
週報の取りまとめをするようになったのですが

Aさんは新しい上司が決めた
新しいシステムに反対意見を持っていたようで

週報の提出依頼を上司がしても
決して提出しようとしませんでした。

上司も何度かAさんと話し合っていましたが、
その話し合いの後、私に
週報をAさんに提出するよう

伝えて欲しいと言ってきました。

丁度その時、上司は外出しており
自分自身で伝えることができなかったと記憶しています。

私は上司と話し合いをした後だったので
週報を出してくれると思い

Aさんに伝えに行くと

「なんでそんなもの出す必要があるんだよ!
出す必要ないだろ!!」

と怒鳴られしまいました。

 

 

続きます。