コロナが流行る前、学校の講演会で
元サッカー選手のラモス瑠偉さんのお話を
聞いたことがあります。
彼の生い立ちや
どのようにしてサッカー選手になったかなど
冗談を交えながら面白くお話しされてました。
その中で一番印象に残った話が
「自分はとても勘が良かった。」というお話。
勘が良かったので
ボールがどこに来るか分かった
というような内容のお話をされていたのを聞き
これは命式に霊感干支か
十二運星に『死』を持っているのかも!![]()
と、
つい四柱推命の命式に
こんな星を持ってるのかな?
なんて想像してしまう私。
家に帰ってから、早速ネットで調べてみました。
霊感干支はその名の通り
霊感があるとされる星で
『死』はストイックで感性の鋭い星。
鋭い感性を持つゆえに
霊感があると言われています。
ワクワクしながら調べてみると
月柱にあるのは偏官と『病』![]()
霊感干支も『死』もありません。
でもその命式を見て、妙に納得した私。
『病』は
イマジネーションを現実化するのが得意な星
と言われています。
勘が鋭いというよりは
自分の中でイマジネーションされているものを
現実化していたんだろうな。
と思いました。
他にもラモス瑠偉さんが持っている星を見ると
星の良い所を最大限に活かし
結果として活躍されていたんだな。
と思いました。
私の感覚では、
『病』のイマジネーションは
その人、個人の想像ではなく
潜在意識にあるものをイメージしていて
潜在意識の中に
何パターンも存在するイマジネーションの中から
自分が引き寄せたいものをイメージし
現実化している感じがします。
自分の中にあるものを現実化できたら
人生ゲームは
とても面白いものになりそうですね。
ちなみ私は『病』は持っていません。
持っている方が羨ましいです![]()
『病』を持ってる方で
今、思う通りの生き方ができず
辛い思いをしていたら
自分の中に湧き上がる
ポジティブなイメージを
素直に受け止めて
行動して欲しいなと思います。
自分の命式を知りたい方はこちらから→☆