最近DOLのモチベ自体は高いkikiです。

ただ、できるときに限って卓に人がいないというね。

なので、ブログを書きます。

といわけで。。。？

ちょっとした考察シリーズ始めます。

カードだったりプレイングだったりでほんとちょっとしたことからちょっとだけ重要かもしれないことを書いていくシリーズ。

好評だったら続編出るし、不評だったら単発打ち切りです。

なお、反応なければこっそり記事が消えます。

では行きましょう。。。！

魔物の香水

ユニット疑似召喚系のマジックで唯一相手にユニットを与えないやつ。

そのリスクがない分効果もアーコルと全く一緒。

一般的には魔物速攻でアーコル6枚積みたいときに使われがち。

ただ、個人的に注目してるのはマジックでありながら中身はユニットという点。

つまり、契約で引きたいサイズのユニット（＝大型）の邪魔をせずに小型ユニットの採用が可能になるんです。。！

例えばこんな感じ。

契約では魔獣を引きたいけど、魔獣だけだと最後のLP1000くらいを詰めるときに細かい動きができない。。。

そんなときのための香水であります。

ただ、逆にデメリットもあって、、、

香水を使う場合、マジック枠を1つ潰します。

例えば小型デッキで盤面にユニットを複数置くと、、、

自分のマジックが

香水・特攻・特攻・欠片・ソーマ

とかになることは結構あるはず。

9割がたの盤面はこれでいいんですが、急に相手が連撃してきた時などは、伏せの枚数の割に対応手がもろくそのまま相方がお亡くなりになる可能性も。。。

といった感じでしっかりアーコルと差別化できてる両カードな香水でした。

封魔石

お次はみんな大好き封魔石。

能力的には欠片の上位という感じを醸し出しているが、実態は全く別物。

欠片の目的が、「相手の妨害」だとしたら

封魔石は「自分の動きのゴール」。

封魔石の使い方で一番ダメなのは相手の未完にチェーンして封魔石。

それは欠片の仕事ですと。

ちなみに次にダメなのはこちら側にユニットがいるときの封魔石。

封魔石の仕事は相手の盤面を空にして次のこちらの動きを確実に通すこと。

そして、その次の動きとは「その試合を決定づける動き」。

ユニットでラッシュして1人落としたり、ユグトレ旋風決めてＭＰアドで試合を決めたり。。。

つまり、次の動きがないのに封魔石を狙いに行くのは愚策ですよと。

※ちなみにこの時の次の動きとは自分じゃなくて相方の動きでもいいです。むしろそっちのが多い。

ちなみに、このいい使い方は前回のノートさんの大会でkikiがやってるのでＤＯＬ研究所からノートさんの配信リンクに飛んでぜひともチェックしてみよう。。。！

回復の魔法陣

こちらもこの前の大会から。

ちなみに上二つの重要度を100とするとこれは1です。

回復の魔法陣なんて使うのはkikiとこなた〇くらいでしょう。

これのポイントは回復行為にトリガーしてＬＰの回復量が500上がること。

なので、ドラキュラの直接攻撃は1回でＬＰ1000回復するし、セラフのターン開始時の回復も1000になる。

いっぽう、旋風は1回で3000回復なので、これは3500しか回復しない。

こう見ると、魔法陣を使うからにはドラキュラとかで使った方がお得よね。

ドラキュラくらいならユグドラシルがなくてもペイできるかも。。。！

といった感じで初回はこんなところでした。

最初にも書いたけど好評なら続編出るし、不評なら打ち切りです。

それと最後に、

大会あるらしいので宣伝。

ブラックバード杯 - DOL研究所【12/12更新】2023/12/12追記：違反ペナルティとチェーン時間について「各ラウンド毎にチームメンバー全員が対戦」を満たしていない場合、【出場していないメンバーの数×10pt】をマイナスとします。ご注意くだ...

w.atwiki.jp

と見せかけて、受付は終わってるので今気づいた人は当日配信のコメント欄で精いっぱいがやしましょう。。。！

ちょっとした考察①