お仕事の状況の記録
午前中に職場の上司と連絡取り合う。
今はお腹の緩さの不便があり、仕事復帰の難しさがあることは既に説明をしてあるけれど、状況が長引いていることもあり、少し前に在宅ワークはどうかの提案をしてくれていました。
すごくありがたいお話だけれど、今の職場の仕事内容の特性上、在宅での仕事は難しいことは私がよく知っている。
今日の連絡は、現在会社にかけあってるので、もう少し待ってて•••とのこと。
ダメで元々なので大丈夫ということと、でもそんな提案までしてくれて嬉しかったことを伝えました
とりあえず先日の腫瘍マーカーの数値で抗がん剤の効きがあること、5月いっぱいまで様子見でそれ以降に治療日が少なくなる可能性があることを説明すると、契約などの件は今すぐ終わりになることはないはずなので、また引き続き今の状態を継続することで話が終わる。
この上司がいなければ、ここまで在籍が続いていることはなかったと思う。
優しすぎ、情に厚すぎて、それが逆に反感や敵を作ってしまい、仕事場で冷たい態度を取られてしまっていた様子も度々見ていた。
そんな私も仕事をしていた頃は、もうちょっと厳しくしてほしいなんて思った時もあったし。
ただ、みんなが冷たくすると可哀想になってきちゃうのが私の優柔不断というか、意志の弱いところで、この上司の愚痴を聞いたり、慰さめるって言うと上からの言い方で良くないかもしれないけれど、普段から話はよくするほうだったかな。
そんなんで、嬉しかったことや、上司とのやり取りで職場のみんなや楽しかったことを思い浮かべると、お決まりの泣ける感情が駄々漏れてきて涙が流れてきてしまう
ただ、昼食を食べたあとだから、これもお決まりのトイレが襲ってきて、
トイレに駆け込む→食器の洗い物に戻る
を何度か繰り返す。
そして食器の洗い物の時は、下を向くと鼻の中の脱毛もあるので泣くと鼻水がストーンとダイレクトにシンクに落ちる•••→慌てて鼻をかむ。
の副作用のいろいろの絶賛営業中を実感•••
肌の乾燥対処に処方してもらっているお薬!
ヘパリンはちょっとでも痒みが出るところや、ハンドクリームがわりにも使っていて良好です。