今回の炎症性乳がんが発覚したきっかけになりますが、昨年(2021年)の7月に左胸に赤い発疹がたくさんでき、汗疹かなぁ?なんて思っていました。

そのうち赤みを帯びて、熱を持っている感じや、形も変形して見えてきました。


ネットで検索すると皮膚の病気の蜂窩織炎の症状に似てるような気もするけれども、怖い乳がんの内容も出てきます。

恐ろしくなり、三ヶ月に一度、ホルモン剤処方で通院している大学病院の外来に急遽電話して受診しました。ちょうど主治医が外来の日だったこともあり。


とりあえず超音波検査では、シコリや疑わしいものは見つからず。

大丈夫でしょうと言われ、町の皮膚科で診てもらっておいたら?ぐらいで、抗生剤と軟膏の処方で終わりました。


大丈夫だったら混んでる皮膚科にわざわざ行かなくてもいいか•••などとその時は思ってしまいました。

その頃、毎晩500mlの缶チューハイ(しかもストロング9%!)を毎晩飲み、飲酒後はスナック菓子などを食べる生活をしていて急に太った時期でもあり、これではいけないとお酒を辞め、糖質制限をして1ヶ月で5キロぐらい落としたのですが、左胸の症状が変わらずでなんでだろうとは思いました。


8月の定期受診でも良くならない事を伝えるも、先月の超音波で何もなかったから、皮膚科に行ってみたら?で今回も終わりました。


✳︎続きます