大好きな映画✒︎

 

 

 

 

《ラブ&マーシー 終わらないメロディー》を観て

ポール・ダノ、、いいな、、

となって観た作品。

外国の俳優さんを好きになるのは私にとってたいへん珍しいことです。

 

この映画はパッケージがガーリーで可愛かったのと

AMOちゃんの本(「get up girly」)で紹介されていて

ポール・ダノ主演なんだ〜と知ってすぐに観ました。

 

ポールが映った時の第一声「え?だれ…」

 

ラブ&マーシーのときは役作りのために体重を増量していたらしく、、

ちょっとぽっちゃりなイメージだったから誰だかわからなかった。

なんだろう、日本で言う濱田岳さん的な俳優だと思っていたので、、ふつうに長身イケメンで、、(失礼)

細長いポール・ダノ、しばらく見慣れなかった。

役者魂に感服です!

 

 

映画の内容に話を戻します。

スランプ中の小説家・カルヴィンが夢で見た女の子ルビー・スパークスを小説にしてみたら、突然現実の世界に恋人として現れた!

というお話。

もう、ルビーがとにかく可愛いんです!

 

 

以下、ネタバレ注意です⚠️

 

 

 

いきなり小説が現実になり、自分は幻覚が見えているのか?

とうとうおかしくなってしまったのか、と焦るカルヴィン。

 

いっぽうルビーはカルヴィンの挙動不審な態度に

浮気を疑い、後をつけ、現場に殴り込み。

ここのキャプチャ好き。笑

 

 

ルビーの姿が全員に見えているという事実に加え

浮気容疑(冤罪)で水をかけられ、

ルビーは本当に実在する人間なんだと気づいたカルヴィンが

追いかけて、暴れるルビーをひょいっと肩に担いで(!)

ごめんねってキスをする、とってもロマンチックなシーン。

絵になりますね。

 

実生活でも長年のカップルというだけあって、演技も息ぴったり。

 

ルビー役のゾーイ・カザンさんは脚本を書いている上、女優として演技もやって、製作総指揮までやっている!なんて才色兼備。

 

 

レトロな色合いのファッションもかわいかったー

脚がすごくキレイ、バンビみたい。

 

ルビーが本当に小説の中の女の子なのか確かめようとした兄に

「何か書いてみろよ、脚を長くするとか」と言われ

「脚は気に入ってる!」とカルヴィンが反論するところ

大きくうなずきました笑

 

 

やっぱりルビーは小説の中の女の子なので

小説に変更を加えると、ルビーはその通りになります。

カルヴィンはむやみにそれをしようとはせず

このままふたりで幸せに暮らせればいい、と思っていたけれど。

 

ルビーの気持ちに変化が現れはじめ

自分が作り上げた「理想の彼女」だったルビーに

あなたと距離を置きたい、と言われてしまいます。

 

まさかの出来事にショックを受けたカルヴィンは

小説を書き換えることでルビーを支配しようとしはじめ

どんどんあらぬ方向へ進んでしまいます、、

 

 

脚本を書いたゾーイ・カザンさんは

「相手を自由にコントロールできる誘惑に耐えられるのか」

という事をメタファー(裏テーマ)にしたそうです。

 

 

誰かをコントロールしようなんて厚かましいけど

私がカルヴィンと同じ立場だったら

きっと同じ事をするでしょう、、

 

無理やり変えられていくルビー

こんなはずじゃないんだ、と葛藤するカルヴィン。

二人がどんどんすれ違っていってしまうのは観ていて辛かった。

 

でも、最終的なカルヴィンの決断は間違っていなかったと思います。

あたたかい気持ちになれる、素敵な映画でした。

 

 

同監督の《リトル・ミス・サンシャイン》と

《(500)日のサマー》も観たのでそれはまた別の記事でカナヘイうさぎ