夜、家でゆっくりテレビ見てました。
偶然見たのが、【７RULES】
毎回、ある一人の人に焦点を当て、その方の７つのマイルールが知れるっていう。
見ていて、すごくカッコよくて素敵な女性だと感じました。
野上 ゆう子さん。
芸能人や多くの著名人の結婚式を扱うウェディングプランナーさんです。
素敵な女性を見ると、モチベーションが上がっていきますね
７つのうちの１つのルールの中に
記念日は夫婦で手紙を書く
というのがありました。
特別なプレゼントをし合うわけでもなく、
記念日だからこそ、手書きのメッセージをお互いに送りあう。
これって、なかなかできることじゃないし、続かない事だと思います。
どっちかの想いだけじゃできないこと。
お互いに想いが同じ大きさだからきっとできるものだし、素直に素敵だと感じれます。
結婚関連を見ると、どうしても恋愛や婚活してる今の自分の状況や過去に想いは繋がっています。
今の時代の結婚式って、主役である二人がゲストをもてなし、こだわりある結婚式を挙げる人が多いようです。
ちなみに、、、もしまた結婚式のチャンスがあるならば、、
二人っきりで海外で挙式だけしたいなって願いはあります(^ー^* )フフ♪
あくまで、わたしの願望ですから、好きに言わせてください（笑）
わたしも結婚した過去があるので、つい思いだしてしまいました。
２３歳のとき、元夫に海でプロポーズされ、トントン拍子で結婚が決まり。
当初、結婚式をするつもりもなく、ただ、入籍だけ考えていましたが、両親の強い希望で挙げることに。
となると、わたしは山口。元夫は岡山の人だったので、その間をとって広島に決定。
披露宴を探すも、ピンと来るところがなく、、、
そんな時、兄の友人がホテルに勤めていた関係もあり、そこに見学しにいき、即決！！
【リーガロイヤルホテル広島】
予約は３月３日。ひな祭り婚にしました（笑）
うちの両親は初めての結婚式という事で、わたしの我が儘をほぼ叶えてくれました
ドレスもホテル直営の衣装サロンじゃなく、桂由美ブライダルハウスのWDとCD、色打掛をレンタルし持ち込み。
衣装代だけでも２００万以上かかったと数年後に母から言われました感謝しまくりです！！
お値段関係なしで好きなデザインを選ばせてくれた母に感謝です。
挙式場所も普通のチャペルなんて嫌っ！！って事で、ホテルロビーをチャペルに変更できるアトリウムホールチャペルに。
披露宴はホテル最上階のスカイバンケットルームで
家族や親族。友達の少人数でのお披露目にしたので、お料理もうんと美味しいものを！という、うちの両親の願いで金額度外視でリーガさんと打ち合わせをし、叶えて頂きました。
総額を聞いたら、結構な金額でしたが、元夫の家と折半という事でしたし、
うちの両親が用意してたほどはいかなかったようです。
結婚準備としても、ペーパー小物はわたしが自分で用意したり、ウェルカムボードは友達が。
お出迎えひな祭りベアーは母が手作りしてくれたり。
リングピローは妹が。
家族が一緒になって準備をしてくれたことも今となっては楽しかったかなって思います。
とっていも、、、、５年前に離婚したので、その時の母の一言。
「あれだけお金も時間も掛けて結婚式したのに、、、、、、。(´д｀lll) 」
何も言葉が出なかったのは言うまでもありません｡ﾟ+(σ´д`｡)+ﾟ・ｸｽﾝ…
と、今では我が家では、笑いのネタですww
と、ここで、おまけのお話
皆さん、キューバの政治家、フィデル・カストロ議長（もうお亡くなりになってますが）ご存知ですか？？
実は、ちょうどわたしが結婚式をした２００３年３月３日。
カストロ議長が広島を訪問し、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑に献花されました。
その後のパーティがリーガロイヤルの隣のバンケットで開かれるとあって、同じロビーを使っていたのですが、
やたら黒づくめのサングラスかけた体格のいいSPが沢山いました
すると、スタッフの方が焦ってこられ、
「すみません、、、、カストロ議長さまが日本の結婚式を初めて見たとのことで、もう少し見てみたいと言われてるのですが、、」
「構いませんけど、、、、」
と、当時のわたし、、、、まったく歴史に疎いのと、興味無かったので安易にOKしたんですね。
歴史好きの母と弟は大興奮о(ж＞▽＜)ｙ ☆
のちにどれだけ偉大で、一般人がそうそうお目に掛かれない人だと知ったのは後の事です。。。
無知って怖いですね～～～～～www
「あの(((゜д゜;))) カストロ議長が目の前にぃ～～～～！！」
握手をしていただき、一緒に記念撮影までﾜ━ヽ(*´Д｀*)ﾉ━ｨ!!!!
たぶん、その時の写真、結婚アルバムのどこかにあるかも（笑）
その時、通訳さん越しで頂いた言葉が
「あなた方の平和な結婚が末永く続きますように」
カストロ議長さんっ(；´Д｀)
ごめんなさい💦
せっかくお祝してくださったのに、１０年でTHE ENDでした( ﾟ∀ﾟ; )ﾀﾗｰ
と、昨日のテレビを見て、思いだしたお話♪
こうやって、結婚してた事を思いだせるのも、嫌な別れ方をしたからじゃなかったからだと思います。
今でも元夫はたま～～～に。ごくたまに、
が来るくらいの関係。
もし、あのまま夫婦続けてたらどうなってたんだろうって違う人生を考えてみたりもします。
きっと、不妊治療続けてママになってたかもしれない。
でも、選んだのは一人になるって道。
離婚して５年たった今でも、一人だけど、一人じゃない。
大事に愛してくれる彼もいる。
絶対的に助けてくれる家族もいる。
今こうして頑張れてるのも、助けられてきたからだと思っています。
だから、困っている人がいれば、ちょっとでも力になれたら、、
そう思って、日々、介護の後輩ちゃんたちの悩みをきき、リーダーの愚痴をきき、
皆が働きやすい環境をどう作っていこうかってスタッフととにかくコミュニケーション！！
ただ、、人に対して、恩着せがましい態度を取る人がスタッフの中にいるので、そこはいつも注意してます。
「わたしがいたから、うまくいったのよ！」「わたしのおかげでしょ？」
そういう風に言う人ほど、さほどできてないっていう、、、、
自分を過大評価しすぎな人は、やっぱり苦手ですね(´ε｀；)ｳｰﾝ…
評価するのは、自分じゃなく、周りの人間。
そこを勘違いしてては、人は成長しません。
人の振り見て我が振り直せ。
この言葉を大事にしてます
昔の小話に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます