みなさん、こんにちはウインク

保育士専門メンタルサポートカウンセラーKIKIです!

 

 

今日も暑い…毎日暑い…

皆さんの街はいかがですか?

暑いので、

お友達とかき氷食べてきました音符

 

 

 

 

 

先日、園長会主催の勉強会に

出席してきました。

保育園で働く看護職が

対象だったのですが…

 

講師は大学病院小児科の師長さん。

 

この時点で…

この研修受ける意味、あるか?

と、疑問に思った私ですが、

とりあえず園長命令なので、

行きました。

 

内容は…

 

やっぱりねタラー

 

経管栄養をしている

お子さんは…とか

胃ろうっていうのは…

人工肛門っていうのは…

とか。

 

いやいや、これ、

看護師対象の研修ですよ~

 

看護師みんな

知ってることですよ~タラータラー

 

 

な、内容でしたぼけー

 

 

そして研修を受けながら…

 

こういう研修、

保育士さんが受けたら

とても勉強になって

いいんじゃないかな??

 

そんな風にも思いました。

 

 

 

私が働いている保育園では

医療的ケアの必要なお子さんの

受け入れも行っています。

 

 

昨年あたりから東京都では

医療的ケア児の受け入れが

努力義務になりました。

 

でも、医ケア児と呼ばれる

この子たちを

受け入れてくれる保育園は

まだまだ少ないのが現状です。

 

 

 

その理由の一番は

受け入れる体制が

できていないから。

 

 

保育者の知識不足を

挙げる園も多いですが、

 

だったら学べばいいんじゃない?!

 

 

うちの園では、

次年度入ってくる医ケア児が

決定した時点で

その子の病気のことや

必要なケアについて

注意事項などを

私が全職員に説明しています。

 

 

 

 

保育園で働く看護師さん達が

口をそろえて言うことは、

感染予防だったり

食物アレルギー対応だったり

日常で必要なことでも

 

保育士さん達の

医療に対する認識が

甘すぎるから

そんな中で

医ケア児を預かるのは怖い。

ということなのですが、

 

だったら看護職側から

知識を提供したら

いいんじゃないのかな?

 

なんて思うのです。

 

保育士さん達だって

知識がない中で

医療的ケア児を

お預かりをするのは

とても怖いことだし

プレッシャーも

感じてしまいますよね。

 

 

知らないから怖いのは、

当然のこと。

 

なぜ看護職がいるのかって、

そういう怖さを

緩和するため、というのも

仕事のひとつにあると

私は思うのです。

 

 

職種を超えて

もっとお互いに

知識や意見の交換ができたり

心の壁をとっぱらって

職員同士が良い環境を

築けたら

 

心を病む保育士さんも

減るのになぁ!!

 

 

 

 

 

理想の職場関係を築くには

まず自分が変わるところから!

 

と、私は思っています。

 

 

 

 

保育士さんの置かれている

労働環境だったり

低賃金であることだったり

 

私にはどうすることも

出来ないことも

たくさんあるけれど。

 

 

 

保育士さん達のメンタルを

どう守っていけばいいのか。

 

この間、

私が尊敬している先生に

質問する機会がありました。

 

その先生から

 

KIKIちゃんだけは、

あきらめないで。

 

と、お言葉頂戴しましたので!

 

 

あきらめずに

コツコツと

まずは、身近な人達から

 

少しでも

心がふわっと軽くなるような

サポートができるように

 

 

がんばりますっウインク

 

 

 

書き始めた時と

だいぶ主旨が変わってしまった

ように思うけど…

 

 

 

ま、いっか!!笑