先日の記事にも書いた通りで


来月は4泊5日修行宿泊学習がありますにっこり


今日は夕方から


保護者向けの説明会でした


旦那に行ってもらっても良かったんだけど


あの人、結局大事な事とか脳内ピン留めできなくて


実務の私に伝達できないから意味ないんだわ…


なので私が行きました大あくび


スライドを見せながら説明が始まりましたが


最初のページから保護者がざわついたハッ


というのも





なんと





出発が朝6:30にモンパルナス駅集合であったから驚き




は、早くない?



起きれるか、まずそれが不安だよ←朝弱い人間



因みに行き先はブルターニュ方面です波


海っぺりの方に行くらしい


パリから電車で3時間半よ…

iPad無し、bonbon無し…修行w




それで、この時期あちらの方がどのくらい寒いのか分からないんですが


やたら持ち物に


暖かい洋服 とか

厚手の靴下 とか

雨ガッパ とか

長靴 とか


雨降る事前提?なのかな

スニーカーもわざわざ「防水」って書いてあって



結構この修行ために買い物をしなくちゃいけないもの多数無気力



そもそもヴァリーズ(スーツケース)が無い

娘っこが使えそうなのは持ってない


まずこれから買わないといけない


いやいや、普段のリュック(かなり大きい)でいけるやろと思ってたけど


荷物が多すぎる


やたら持ち物の指定があって

それも驚いたことに

寝袋も持参であった



どんな所に泊まるのか非常に不安驚き

(でもベッドの上に寝るらしい)


だから寝袋も買わないといけない

デカトロンで。笑




あとrobe de chambre とあったから

何かと思えばpilouというガウンのことであった



これはたまたま今年買ったから持ってた。ほっ


おそらくシャワーの後にこれを着せて


部屋に行ってから着替えるとか


そういう事に使われるのだと推測電球



最初子供用の小さいスーツケースでも買えばいいかと思ってたけど


寝袋と長靴ですでに場所が取られ


そこに4日間分の洋服セット+予備の1セット


タオル数枚と部屋用ガウン、スリッパ


雨ガッパに最終日夜パーティー用の洋服


結構な大きさのやつが要りますやん昇天という結論に至った






説明の中で、医薬品の取り扱いの注意があって

服用してる生徒は薬と医師の処方箋と一緒に出発前の週までに担任に渡す、という事だった


何度も


薬の服用は大原則で医師の処方箋がある場合に限り可能で、処方箋無い薬は持ち込み禁止と言うてたのに


最後の質疑応答の時間に



手ドリプランを子供に持たせてもいいですか?



という質問した親がいて呆れた無気力

日本でいうバファリンみたいな薬↓




無論、薬を持たせるのは禁止と回答

当たり前でしょ!




で、他のいくつかの親の質問の後に


また1人



手ドリプランは処方箋無しで飲めるから子供の荷物に入れていいですか?




と聞いた人がいて白目剥きました無気力





恥ずかしくないのかな?

薬は持たせるなって言うてますやん…

何か事故があったらあなた責任持てます?





その他いくつか無意味な質問があって…ただ喋りたいだけのフランス人。他人の時間を搾取してるという認識が1㍉も無い


説明会は終了昇天






一緒に説明を聞いていた同じクラスの仲良しママと、あれ買わなくちゃこれも買わないと、という話をしながら帰りました笑い







さーこれから修行の準備をするぞーにっこり