昨日は大使館からOperaまでvelib自転車で移動をしたものの、返却する予定のポートに空きが無くて焦った

滝汗

今の私の契約形態が月額が0円で1回乗るごとに課金されるタイプ。1回30分までが1€。
これが月額が3.1€のタイプにすると、返却するときにポートに空きが無くてもねじ込み駐車が可能になる。
ポートの脇にビヨーンと伸びるワイヤーが付いてて、そこに接続すればOKとなる。
写真の真ん中の自転車がまさにねじ込み駐車ダウン

毎月乗る回数的にも月額払う形態にした方が安くあがるのでこれは変更する予定。

返却の時もねじ込みできる事を考えると、空きポート探しに焦らなくていいしあせる

あと昨日パリ市内に乗ってみて改めて思ったのが途中下車できないという点。これは実際にはできるわけだけど(これまた盗まれないようにワイヤー錠でどこか固定物に繋げないといけない)30分以内が料金内だから、あの店この店といちいち途中で停車して見て回ってたらあっという間に時間が経ってしまう。過ぎた時間分だけお金を払えばいいのだけど、それはこのvelibの使用意図と違う気がする。

これがやっぱり自分の自転車だと時間を気にしなくてもいい。(当たり前だけど)真顔気になるパン屋とかジュエリー店を見つけたら好きな時に好きなだけ自転車を止めて立ち寄れる。

ただ自分の自転車となると今度は盗難対策が必要になる。買うなら都内で使ってたみたいに電気自転車で子供乗せが付いてるタイプを予定してる。ただ電気自転車はバッテリーが盗難に遭いやすいから駐車のたびバッテリーを外して持ち歩かないといけないゲロー
ママ友の話によるとバッテリーだけで売ってる(中古)から標的になりやすいとか。

どんな国やねん

あと自転車を駐車する場所にも気を使い、括り付ける固定物を探してさらにそれが自分の持ってる鍵でロックできるかを確認したり、自前の自転車にするとやはり盗難対策がいつもついて回る。

走行については、都内より自転車専用道路が多い気がするので危ないとか、車に煽られるとか、その辺は思ったより大丈夫。危険を感じたらさっと降りて歩道を押して歩けばいいし。

以上、velibを使ってみての感想でした。