むずかしそうだなぁと思いながら見てきたけど
中盤にさしかかりキャストの顔もわかってきたらどんどんおもしろくなってきた!
かつての安欣はほんとに正義感に溢れてて、でも要領がよくないやつで
叔父がえらい人なのが変なコンプレックス?というかマイナスになっててそれを上手く仕事に生かせないし
それどころかたまたま関わって情けを掛けた強哥と友達となったことで、結果的に強哥は生き残ろうともがいた末
闇社会へ💦
安欣はそれを気にしつつもなにもできずに大物となった強哥の事案を担当することに。
昔の強哥を知ってる安欣は、そもそも自分が強哥を今の彼にしたきっかけじゃないかと思ってるのかも?
だから自分が何とかしたいんだろうけど、どーなるんだ??
と、今は14話、二人の出会いから6年後。
強哥は街を仕切ってた親分級の奴らの間を上手く泳ぎ切ってうまく取り入り、街のボスの女と結婚、闇世界を仕切る重要な位置についてる。
結婚した彼女がまた賢いんだよね
ダークサイドだけど結構好きだな。
公安の方も目をかけてくれてた先輩が実はスパイだったり
そのことを公にできない公安内部のもろもろの事情で
同僚の李響は悩み、そんな李響に反発する安欣は強哥の関わる事案を担当することに。
自分と長い関わりのある強哥の罪を追求できるのか不安しかない😵
1、2話を見直すと、最初よくわからず見流してたけど
2021年の強哥は公安をもコントロールするような強い立場となっていて、
逆に安欣はすっかり過去を封印して引っ込み、その状況を黙認してしまっている。
公安上層部はともかく、
あんなに正義感が強かった安欣もこうなってしまったのはなぜ?😵
そして気になったのは強哥の弟と奥さんがいないみたいで。
食事の席はあるのにいないのは…まさか?😵
この先の展開が気になるー😂
街に深く根付く闇の組織を摘発するラストになるとは思うけど(だって公安=共産党バンザイに決まってるから)
それまでのストーリーは長そうだな🤔