33話

月啼暇は確かに七宝樹皮を尾生から奪うために彼を騙してたよね?

でも誰からも愛してもらってことのない尾生は、怪しみながらもだんだんと彼女を好きになっていくんか😅

彼女が妖族と知って驚くけど

でも真の愛に変わりつつあった。



訝しく思う尾生だけど


一方紅紅は、苦情の木を通して黒キツネが入り込んできたことに驚いたが

それは紅紅が月初が長老を殺したことで憎しみの気持ちを持ったから?

涂山の愛の木に対し、圏外にはblack trees があるんですと!(なんだそりゃ!)


木の根っこを通じて黒キツネが涂山に侵入し、うまくいっていた一気同盟と妖盟を対立させるように騒ぎを起こしていく。

布澄と流觴も犠牲に😭


紅紅は自分が憎しみのパワーを増せば、強い憎しみに従う黒キツネをコントロールできるはず、と

月初にもわざと酷い言葉を投げつけて

憎しみパワーを蓄積していく。

紅紅の瞳は徐々に金色に💦



34話


石姫は紅紅が黒キツネと手を組むつもりと見て、月初に接近

紅紅がのっけから東方霊血のために月初を利用していたと吹き込んだ


そのことを紅紅に直接尋ねるとそんなこと当然だという紅紅に失望😑

もう愛してないと彼女の元から去るけど

紅紅は月初と六界を守るにはこれしか方法はないってことなのね🥲

そして紅紅が黒キツネを支配できれば虚空の涙は不要なのだわ😑



しょっく…


尾生と月啼暇が誓いのイベントのためにやってきて

祈りを捧げると、黒キツネが現れる




黒キツネは尾生に、月啼暇がホントは七宝樹皮を手に入れたいために愛しているフリをして尾生を騙していることを暴露😵

尾生を主人と思ってる七宝樹皮は真の愛を誓った相手にしか渡せないから。


黒キツネは月啼暇を真の姿に戻して、

憎しみのパワーをゲットするために騙された仇を討ってやると尾生にいうけど

彼は彼女を守ると一度誓ったからぜったい守る、七宝樹皮は彼女に渡す!と言う

自分がホントに尾生を好きになったことに気づいた月啼暇はダメだと叫ぶけど







尾生は彼女に七宝樹皮を渡して守り命を落とした😭

尾生の最期の涙😭






騙されたのに憎むどころか逆にそれが愛に変わってしまって呆れた黒キツネは姿を消した😅


紅紅が来たけどすでに遅し

でもそのとき愛の羽が降ってきて、木が二人の運命を認めたらしい💖

尾生は生き返らないけどこの縁はきっと叶う、という紅紅✨

尾生はきっと来世で彼女と巡り会うのかな?






憎しみのパワーを蓄積する紅紅のやり方にヤヤとロンロンは反対するけど決心は固い紅紅。


その頃石姫は再び月初に接近、今までのことは紅紅に利用されていただけだと吹き込み

そのことを信じかけている月初に

自分と手を組んで紅紅を倒し六界を手に入れようと誘う




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


いやいや、、

月啼暇は途中、ホントに好きになったのか?と思ったけど

やっぱりそれは眉唾だったよね?

でも月啼暇は、尾生が騙されてたのを知ってもなお、

自分を守ろうとしてくれたことでやっと真の愛に目覚めた!ってことかしらね


どんだけ人がいいんだか尾生🥲

だけどピンとこないのは、尾生がいままで誰にも愛されたことがない、ってことよね🤭

こんなイケメンが無視されるわけはない!🤣

そのあたり説得力ないわよ🤭


そして叶冰裳!じゃない月啼暇!

やはり彼女は男を不幸にするんだなぁ🤣

ま、今回は幸せになる道があるようだけど

とりあえず現世では尾生死んじゃったもんね

関わるとろくなことなさそうな中の人認定は継続中😅


このCPのエピは2話で終わりかな?

短かったけど可愛いお人好しのリンホーはよかったね!

月啼暇はよい結末ではあったけどやっぱり2話くらいでもういいです😂


それにしても黒キツネってのは相手が誰なのかはどうでもいいのかしらね?

憎しみの強いヤツに身を寄せるだけ?🤔

なんたって肉体がないから!

てことは、紅紅が自分をコントロールできるかどうか、がカギなのかな🤔


石姫と話す月初(おばさん!顔が近い!!)


あの可愛い月初はどこへ?ってなってます💦

最後は明るい月初にもどってくれるかなぁ😑




さて続きは土曜日。

課金すればすぐみれるけど

せっかく割引で会員になってるから、やっぱり払いたくない🤭

2話のためにあんなに払えんわ😎

X のみなさまのネタバレはないと信じよう🤭