金鐘賞など・・・

台湾に行ってきましたが。。。

非常に激動な二日間でした。

男優賞は、仔がとるのかな？と思っていたけど
開けてみればマークでした・・・

会場で疑いなく仔の受賞を待っていた仔迷は最悪の結果に呆然でした。
でもその時の仔仔の何とも言えない表情と、周りの受賞者のこれでもかという仔への感謝と讃辞に激しく違和感を感じ、
その後噴出した事情を知るにつれて、仔のあの表情の意味も、ショウとやたらしゃべっていた仔の様子も
ファンミを翌日に持ってきた仔の気持ちもすべてわかったような気がして

あぁ・・・・台湾の芸能界が発展しない理由はこういうところにあるんだろう・・・と、脱力感を覚えました。

でも今回のことが大々的にマスコミに暴露されてしまった以上
受賞するしないはもう本当にどうでもいいことと思われ

思えば台湾の金鐘賞なんて、世界で日本でどれだけの人が知っている？
アカデミー賞ならともかく、あんな選考基準で選ばれた賞なんてあってもなくても関係ないでしょう

利用したいならそれをウリにしてドラマでも映画でも撮ればいいし
賞なんてなくたっていい演技はちゃんとみんな認めるものですよね。。。

ファンの中にも、熱く語る人、怒る人、いろんな事情を知らずに素直に受賞逃したのを悲しむ人、いろいろですが
少なくとも仔はきっとこのことは早く忘れて次の仕事に打ち込みたいと思っているに違いない

そんな仔仔をただ応援し、話を聞き、ひたすらサポートするのが迷の役目だし
ファンミで仔仔との時間を過ごして、自分たちが仔仔を守ってると感じることができて幸せでした。

そして仔はバカじゃないし、仔のことを親身になってくれる友達もちゃんといて、ファンは仔仔をいつだって愛しているし、仔も（たぶん。。笑）ファンを愛してくれている。
それでいいじゃない？って思った二日間でした。