こんにちは。
「思考の学校」認定講師の持月 最々子(もちづき ももこ)もっちーです。
手相観もやってます✋
写真は、大好きな友だちが贈ってくれたシャネルの赤いマニキュア💓
赤でも色味が色々ありますよね。
赤の中でも、私に合う色ということで朱色の赤を選んでくれました💓うれしい!
先日行った浜松の佐鳴湖、雨の後の青空がきれい!
そろそろ私のことを書きますね。
私は小さい頃からずっーと
・私は生きていていいのかな…?
・私は誰からも愛されない
・私はダメだ・・だから、がんばらないと!
そんなことを思っていました。
「思考」を学んだ今は、それがただの「勘違い」ということは分かるけど(長ーい勘違い人生💦)、なんでこんなに苦しいのか分からないまま日々を過ごしていました。
そんな思いをどうすることもできずに
高校時代は不登校
大学は2浪し、1年留年
パートナーはできても、
そのままの私じゃダメ!という思いから、いつも緊張して、いつのまにか破局・・・というパターン
佐鳴湖の夕暮れ、泊まった部屋からの眺めなんですよ~
そんな私でしたが、仕事をするようになったら、与えられた目標をせっせとこなして成果がでたら認められる=居場所ができる!ということに思ってしまったんですよ。
生きていて始めて「居場所ができた!」ような気になって、めちゃめちゃ働くモーレツ社員(←昭和)になりました!
めちゃめちゃに働いたのは、「不安」を見ないふりをしてただけなんですけどね。
認められなくなったら、「居場所が無くなる!」という恐怖があったし。
私には居場所はない
という思いはなくならないまま、モーレツ(昭和!)に働き続け、でも、ムリがあるから、いつのまにかパワハラ上司になり、周囲とうまくいかずに、成果を出せなくなる不安で、どんどん孤立していきました。
その頃働いていたのは外資系で、私の上司はカナダ人のPさん
「突然の解雇」が頻繁にあった会社でした。
(「思考が現実化する」ので、かなり野蛮な思考の私がいたってことですね!)
周囲から孤立しながらも不安を見ないふりをしたままがむしゃらに働いていたある日、私はPさんに呼ばれて解雇を告げられるのですが、その際に言われた言葉が、私がずーと思っていた、思考していた言葉そのものだったんですよ。
この会社には君の居場所はない
解雇を告げられたあとは、外国の映画にあるように荷物をまとめて出ていくしかなかった私
もちろん、その時もその後の何年もずーと被害者意識(と自分責め)が続くぐらいショックな出来事だったけど、
思考が現実化する、ことを知った今の私ならわかります。
私の中にたくさんあった思考(居場所がない)が現実化した、ということ。
不安やイライラを見ないふりを続けた結果、でかい爆弾を作ってしまった、ということ。
あの時から何年も過ぎて、今はフツーに受講生さんに話せるぐらいネタ化しているので、「思考」を知ってよかったなーと思うことの1つでもあります。
「思考」を知る前はこの出来事は、絶対に人に知られてはいけない恥ずかしいこと、だったから。
「思考」を知らなかったら、そんな苦しい思いを抱えたまま生きていたと思うと本当にコワイ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんだか、長くなってしまったので、今日はこれで終わり。
上手くまとまってないけど💦
タンポポが咲いていました。
寒の戻りがあったけど、もう春なんですね🌸
では、又ね。