アラスカDay3 | 津軽三味線 輝&輝(KIKI)ブログ

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本日アラスカ最終日!

出演するジャパンフェスの当日でした!


今日も朝からムースちゃんがお出迎えしてくれました🫎(iPhoneの変換、ムースって入れるとちゃんと絵文字出てくる😳)





朝からスタッフ出演者が会場入りして各々の準備とリハーサルを。





おにぎりやパン、お菓子など、たくさんのケータリングを用意してくださっていて感激🥹

美味しくて思わず何個もつまんでしました😋

ありがたやー🙏




今回は、現地の子どもたちもお客様として何人も来てくれるということで、三味線の聴き方や歴史なども簡単に説明しながらのステージ!

心強いノルムさんのMCで津軽三味線の拍手のタイミングをお客さん参加型で楽しみました♪


たくさん盛り上げていただきありがとうございました☺️


実は、アラスカの公演のお誘いがあったのが約一年前。主催のチームがこのイベントをすると立ち上げて実現させるまでに何度も紆余曲折がありました。


私たちも日付が変更になってもしかしたら行けなくなるかも、日本からのゲストが呼べる状況かわからないなんてことがあり、3月の終わり頃まで本当に行けるかどうかドキドキでした。


しかし、今回私たちを呼んでくださったスタッフの皆さんからの「日本から津軽三味線のアーティストが来て演奏を聴くチャンスは本当に少ないから絶対に来て欲しい!」という熱いアプローチに撃たれ、アラスカに来ることができました。


なので自分たちも「アラスカに行けるのがもしかしたら今回1回きりかもしれない」「今日のお客さんたちに、津軽三味線の生演奏を聴いて何か感じてもらえるように」と色々な想いを張り巡らせていました。


どこの国でも同じかもしれませんが、各地にお邪魔するとその地に住む日本人コミュニティーの皆さんが日本の文化を広めたいという気持ち、その努力の大きさをひしひしと感じます。これまで大変なご苦労も多々あったと思うのですが、そのバイタリティーと協力し合う一致団結感がすごい!


今回の主催の皆様はアンカレッジの学校で日本語を指導する先生方が多かったことから、終わった後も何人もの学生さんが日本語で私たちに話しかけてくれました。


アラスカに住む日本人は600人程度ということだったのですが、日本語を話せる生徒がたくさんいるアンカレッジにはしっかりと日本文化の土台が出来上がっていました。


今回のお客様の中で、「YouTubeで輝&輝の演奏を長い間聴いている」と言ってくれた方が何人もいました。ノルムさんのTokyo Lensチャンネルのファンもたくさんいらっしゃり、まさかアラスカでこんなに自分たちのことを知ってくださっている人がいるなんて、ととても驚いていました。とっても嬉しい🥹


今回ご一緒させていただいたアメリカ拠点の侍チームのBuraiさんと、着物ショーの皆さんの活動のお話しを直接伺えたこともとっても良い時間でした。



侍チームBURAIのみなさんと!



ご一緒させていただき大変光栄でした!!

素晴らしい出会いに今回の旅も大感謝!!!




たくさん親切にしていただきありがとうございました🥹✨


今回は弾丸だったのであまり観光も出来ませんでしたが、次回来る時はアラスカの美しい自然や可愛い動物たちにもっと触れ合えるような時間が出来たらいいなと思いました。




アラスカの地に立つことができて、本当に幸せでした💓