もうすぐ節分なんですが

穴八幡宮と放生寺のお札も明日貼るぞ!と

わすれないようにタイマーかけている私です。

(鼻息荒め=3)



今日出会った絵本が久しぶりにきゅんとかわいいの

クスッときました^_^



あらすじ

寒い国でのお正月。
どんなお正月を送っているのかな?

ちょっと覗いてみましょう。

 

新しい年の訪れをみんなで祝おう

お正月。なにはなくても、うれしくなる新年の幕開けである。

凧上げをするシロクマさん一家とあざらしさん一家。
すいすいあがる凧。
すいすい、すいすい……
そうだねえ、新年の遊びとくれば凧あげもある……

 

……って、本物のタコあげとるがな!!!

 

おしょうがつは
そらを およげるんですね

へー、そうなんだ……って絶対無理があるやろ!

 

空を飛んでいる本物のタコさん。
ぺちょんと下に向かって墨を落とす。
下では羽子板をやっていたうさぎさんが。負けたほうのうさぎさんの顔に墨をつけてあげてるんですって。

 

そうして、水平線からやってくるは、お囃子。
獅子舞だーと思ったら、本物のライオンが獅子舞やっとる……。
暑い暑い国から、わざわざやってきてくれたライオンの獅子舞。

新年おめでとう、新年おめでとう。
みんなで大盛り上がり。

獅子舞が終わると、ライオンはくじらの背にのって元の国に帰る。

 

また らいねん
また らいおん

 

ちょっとかわいい。

寒い国でのお正月のお話。

 

なんだかちょっとへんてこりんな寒い国でのお正月

寒い国でのお正月。みんな満喫しているよう。
楽しげなお正月を見ることができる。
お正月の季節に読みたい一冊だ。
幼児向け。