しばらく地球はざわめいてるから
コロナウイルスが落ち着かないとね
こんな素敵な景色を見つけました
なかなか海外旅行はいけないけれど、
行くとしたらどこに行きたいかな?と
素敵な景色をみていると
うっとりします。
パリのシャンゼリゼ通りのマロニエの花
ベニバナトチノキという栃木の仲間
こんな感じらしい
画像は借り物です
日本の桜のお花見みたいに豪華
もう30年も前になるのかあ・・・・
初の海外旅行で行った南フランスのグラースという町
そこは香水で有名な町でした
ニースだったかカンヌからバスで40分くらい高台へ
22年前に母を連れてヨーロッパへ行ったとき
もう一度ニースから行こうと思っていました
母は香水が大好きだったから
パリからニースに入って、ちょっとお疲れだった母を見て
予定をもっとゆるやかにしたので行かなかったのが残念
以下引用
グラースで香水が街の主要産業になったのは18世紀の終わり。その前まではなんと、革なめしが主要産業だったのです。
グラースで生産される革製品は質が大変良く、特に 革手袋が裕福な上流階級の婦人達に人気でした。
しかし革手袋の欠点は、その臭い。手袋を外した後もしつこく手に残るので困る、という意見が婦人達から聞か れました。
そこである なめし職人が香水つきの革手袋を考えつきました。早速商品化したところ、それが大人気商品となりました。
袋のグラース」として名が売れましたが、革製品の税があがったことや、ニースの台頭によって競争力を奪われたことなどが原因で革なめし産業は衰退し、香水産業だけが後に残ることとなります。
グラースでは南仏らしい香り高い花々が生産されています。
その代表格といえば、ラベンダー、ジャスミン、ローズ・センティフォリアという種類のバラ、野生オレンジの花、ミモザなどでしょう。
http://www.mycotedazurtours.com/?p=1540
以上引用
写真お借りしました
こんなところでした
香水博物館
こちらでは世界でも有名な香水をたくさん創られているそうです
例えばこんな話も
ココ・シャネルは、彼に「女性の香りのする、女性のための香り」を注文しました。
そして、名前を何にするかという話になったとき、
彼女は5番目の試作品を選び、
「今年の5月5日にコレクションを発表するので、このN°5という縁起の良い数字をそのまま名前にしましょう」と答えたとされています。
https://jp.france.fr/ja/cote-dazur/list/5-fen-defen-karu-gurasunoxiang-shui-nosubete
https://tokuhain.arukikata.co.jp/cotedazur/2018/09/mlinard.html
紺碧海岸にまた行きたいな