ウエサクホイホイにまんまと引っかかのかもしれない私たち(笑)

何か用事があって呼ばれたのかわからない面白さの中、鞍馬寺を堪能します。
鞍馬天狗と言えば!
義経ですわ。

嵐寛寿郎が大昔演じてましたね。
アラカンさんはこの方ですよ。
(と言いながら生まれてたかな?私)
実際お会いしたことありました。
子どもの頃に、
飛行場のタラップまで行くバスの中で同席した元気なおじいちゃんでした。
一緒にいた叔母が、アラカンよと教えてくれたの。
よく分かんなかった(≧∀≦)

そして四月に鎌倉に行った時、
大佛次郎記念館の前でおじさま達が、
どうぞどうぞ、と言うのではいったら彼の自宅
そこで、彼がその鞍馬天狗のお話を書いた方だと知ったのでした。

あの頃は母が入院して、鞍馬旅行行ってもいいのかどうなのか?とチケットを買いながらも悩んでいた頃でした。

大佛次郎さんの所に呼ばれて鞍馬天狗や義経にも関わる鎌倉で、やっぱり鞍馬行こう!と友達の背中ポンもあって決めたのでした。

お寺だけではないです
この場所、森全体すごい感じなのです。
森林の中を巡っていきます。








義経が天狗と剣の稽古をしたところ
根っこで足場の悪いところを跳んだりして剣の稽古をしたのかしらと思いを巡らせました。

こちらもとても立派な杉
天晴れなのです

嗚呼、足元にも及ばない
そんな感覚と畏敬の念が湧き出ます



昨年の台風?嵐の爪痕が至る所にありました
本当に痛々しくて。


こちらまた出てきました!
ギフ!ギューブ
ハグとか
私が旅の前に引いたルーン

ギューフは愛情、贈り物を意味するルーン英語のギフト(Gift)の語源で「ラブルーン」としても知られるもの


これはすごいわ
すごくない?!
ハグーっす
一緒にいたMさんが、羨ましがってました(*´꒳`*)






たくさんお参りして進みます。


旅は
続く






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