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2024年5月 Pattaya day2-2からの続き

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I嬢、友人Yと3人で入店し、オーダーしたビールで乾杯。





REPENT入店直後の様子






I嬢「あれ、彼の女の子はどうする?」

小生「あー、せっかくだからショーアップでお願いします。」

I嬢「OK」










そうお願いすると、ソンテウのブザー音らしき爆音が店内に流れ、在籍中の20人近い嬢がズラッと並んだ。











友人Y「なんだよこれ!、聞いてないし!」

小生「まぁまぁ、じっくり選べるじゃん」










友人Yは照れつつ、渋々一人を指名し、4人でチョンゲオ。なんとなくの流れてゲームをしようと提案されるが、今回は準備があった。









小生「日本でもっともポピュラーなゲーム(嘘)を持ってきた」








そう言ってアイスクラッシュを取り出し、ルールを説明する。意外とこういう類のルールを英語で説明し、理解してもらうのは大変だった。





アイスクラッシュ、わざわざ日本から持ってきた







負けた人がLDのテキーラを飲むというアホみたいなルールにすると、想像以上の盛り上がりに。20杯近く頼んだ記憶があるが、半数以上はゲームに弱い友人Yが飲んでいた。








友人Y「なんで俺ばっかりテキーラ飲むんだよ!」

小生「単純にゲームに弱いだけかと…」









1時間近く盛り上がり、ぼちぼち酔ってきたのでどうするか考える。








小生「(さて、I嬢をPBするかどうするか…)」








少し考えたが、まだ時間が早かったことと、もう少し原石探しを楽しみたかったこともあり、友人Yとそのまま退店することに(今振り返ると、ここの判断はイマイチで、素直にPBした方が楽しかった気がする)。








小生「また遊びに来るよ」

I嬢「待ってます」








その後は少し酔いを覚ますためセカンドロードを南方面に散歩、途中でHard Rock Hotelを見つけたので寄ってみると、セキュリティにビーチロードに抜ける際は宿泊客でなくても横断して良いと言われたので、遠慮なく偵察。










プールは広くライトアップもされており豪華





小生「…これ、宿泊客でなくても、こっそりプール楽しめるのでは?」

友人Y「そんな気がしてきた、ダメだけどね」







JFも無料なので、次回の宿泊先候補に入れておくことにした。








ビーチロードに到着して、作戦会議。







友人Y「WSに行って色んなGoGoに行ってみたい、PBというよりも、地蔵して楽しみたい」

小生「OK、地蔵できる自信ないけど」









ということでソンテウに乗りWSを目指すことに。













WSに近づくと海辺にも人が増え、いわゆる立ちんぼの女性も多くなってくる。なんとなく眺めていると、とんでもない女性を発見。






小生「!?あそこ、バイオリン持ってる女性いるぞ!」

友人Y「ん、あ、あれか」






この高温多湿で塩害の恐れもある海辺で、バイオリンを持っておそらく演奏している嬢を見つけた。顔はよく見えなかったが、単純にギタリストとボーカリスト以外の音楽家をビーチロードで見かけたのが初めてだったので、興味を持ってしまった。







友人Y「どする?一旦降りる?」







 数十秒迷って、








小生「降りよう、気になる」

友人Y「あいよ」








見つけた場所から2〜300m過ぎて停車、急いで戻るが、なんと嬢は見つからず。タイミング悪く演奏が終わった直後だったのかもしれない。








必死の捜索も見つからず







小生「うーん…ここでも一瞬の迷いが出たせいで…」

友人Y「すぐ降りりゃ良かったのに」

小生「すまぬ(´・ω・`)」

友人Y「ま、気を取り直してWS向かうべ」








ということでWSに向かうことに。本旅最初で最後のWS散策が始まる。






友人Yの目指す「地蔵」は、はたして出来るのか










**バイオリン嬢ご存知の方は、ご連絡頂けると幸いです。






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2024年5月 Pattaya day2-4に続く

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