2024年5月某日、今回の旅は羽田からスタート、待ち合わせ時刻ピッタリにいつもの友人Yと合流。
友人Y「駐車場予約出来んかったから、めずらしく電車で来たわ」
小生「まぁ、GWだからね」
事前のWebチェックインは済ませていたが、荷物のドロップがあるので専用列に並ぶが、早く到着しすぎたせいかカウンターが開いていなかった。
友人Y「GWの混雑見越して早く来たけど、そもそもカウンターは3時間前じゃないと開かないのか」
小生「だね」
15分ほど待機し、カウンターオープン。スムーズにドロップ完了。
タイ航空のKカウンター
イミグレも混雑してるかと思いきや、思いのほか空いており、10分程度で制限エリア中へ。ただし、さすがに制限エリア中はかなり人が多い印象を受けた。
ラウンジに入る前に友人Yが免税のウイスキーが見たいとのことで、何店舗か免税店巡り。自分は買いたい物は無かったが、事前予約サイトでは売り切れだった白い恋人を見つけて購入。
ここのサイトでは売切で事前予約できなかったが、免税店には大量に並んでいた。
その後はラウンジで朝食と休憩。数日前からPPで使用できるラウンジが直近で変更になり、これまで使用できていたTiatラウンジは使用不可、代わりにSKY lounge SouthがPP専用となった。
賛否のあるラウンジだが、個人的には前回成田のT2で使用したラウンジよりは快適であった。
さて、今回の旅でやりたいことは大きく3つ。
・P嬢と、もう一度会いたい
・M嬢と、もう一度会いたい
・新たな出会にも期待したい
二人の嬢が分からない読者は、2024年1月の旅行記を参照。やはり二人にはもう一度お会いしたい気持ちと、せっかくだから新たな嬢との出会いも期待。
友人Y「そういやP嬢はオレ知らないんだよ」
小生「確かに、会ってみる?」
友人Y「うーん、いいかな…」
のんびり酒を飲んでるとあっという間に搭乗時間、珍しくバスゲートであった。
最近はほとんどLCCでの移動だったため、機内食や機内エンタメは久々。足が伸ばせたため、肉体的な疲れもLCCよりはるかに少なかった。
ちなみに今回タイ航空にしたのは、前回利用したエアアジアの復路便が時刻変更され、バンコク発成田着のエアアジアは全て深夜フライトとなったため。仕事のスケジュールや目一杯現地での時間を取ろうとすると、復路便の深夜フライトは極力避けたい(早朝空港着でそのまま会社に行く若さはもう無い、、)。
なお往路は深夜便とし、終業後に空港直行するケースも考えたが、金額としては今回のデイフライトの方が安かった。
映画を2本鑑賞し、スワンナプーム国際空港には予定より25分ディレイで15時30分に到着。
ドアオープンまでの間に現地simと交換しスマホの電源を入れると、1件LINEが届いていた。
P嬢「おはよう、安全な旅を」
-
2024年5月 Pattaya day1-2に続く
-