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2024年1月 Pattaya day3-1からの続き

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Love Missileに着くと、M嬢が見当たらない。最前列の子に聞いてみると、一番後ろにいたようですぐに声をかけてくれた。



M嬢「来てくれてありがとー」



結果として、三日連続のLove Missileとなった。席についてビールでチョンゲオ。



小生「今日はどうする?」

M嬢「とりあえず飲も!」

小生「了解」



今日の予定を立てながら、大量のテキーラをM嬢が飲んでいく。



小生「(ドリンクノルマがあるから仕方ないだろうけど、毎日飲むのは大変だよなぁ、、)」



テキーラ×5



M嬢「あ、シーフードが食べたいな、あとマッサージ行きたい」

小生「OK、WSの入り口付近に何軒かシーフードのレストランあったけど、そこでいいかな?

M嬢「あー、あった気がする、入ったことないけど、いいんじゃない!」



P嬢と違ってノリの良い感じで、これはこれで楽しい、なにより可愛い😍



M嬢「Crayfish食べたことある?

小生「なんだそれ、、、ああザリガニか、食べたこと無いなぁ」

M嬢「美味しいから食べよ!」



1時間程度滞在し、退店。P嬢の店のBF500Bに慣れていたので、数倍するBF額を見て驚いたが、早い時間からのロングなので仕方ないかと割り切る。



ビーチロードからタクシーに乗り一旦セントラルで下車。日本から依頼されている土産を昨日少し買いきれなかったので補充。ここでも嬢に探すのを手伝ってもらった。



M嬢「ヤードムなら、お勧めはこれとこれ!」

小生「助かるわー、サンキュー」



その後はソンテウに乗りビーチロードを南下しWSを目指す。土曜の夜ということもあり、WS付近は渋滞していた。



渋滞中のビーチロード



SEA ZONEはWS入ってすぐのシーフードレストラン、店構えからして、まさに観光客向けのお店。





小生「ここでいい?」

M嬢「いいよー!初めて!あ、魚とか選べるんだね」



そう言うとM嬢が店員さんと生簀で今日の食材を選び始める。タイ語で会話しているが、何一つ理解できず見てるだけ。

そういえば、入口でツーショット記念写真を撮ってくれた、サービスは良い店だ。



結局エビみたいな甲殻類を3つ選び店員に渡して、席に着く。



小生「結局何オーダーしたの?」

M嬢「ザリガニとロブスター!辛くないようにって頼んであるから安心して!」



先は海沿いで比較的静かな席だった。



店内の雰囲気(他サイトから転載)



席で15分ほど待つと注文品が到着、まずはザリガニ、だと思う。





これはアロイマーク!生簀から取ったので新鮮なことはもちろんであるが、調理法も上手いと思った。




続けてロブスター、だと思う。




こちらもアロイマーク!先ほどのザリガニとは調理法が異なり、バターの風味が強く、オシャレな味わいであった。調理法はM嬢に任せていたが、これは大正解。



小生「めちゃうまいな」

M嬢「だよね!」



会計は観光地価格ということで若干ビビったが、まぁ日本で食べるよりははるかに安いので問題無し。M嬢はその金額に驚いたのか会計の紙を写真で撮っていた。



食後はM嬢が行ったことあるというマッサージ店に。場所はこの辺り。





名前はSiam art massage。メニューを見ると、WSから近いという立地もあり、これまで行っていたお店より若干(50B程度)高い印象。



M嬢「この、背中と頭のマッサージが良かったから、これにしよ」

小生「了解、ひょっとして背中はオイル?」
M嬢「そだよー」


昨日行った皇帝を除き、フットマッサオンリーであったが、ここで初めてそれ以外のマッサージを受けることに。


中に入ると、いつも座るはずのフットマッサージスペースを抜けて奥の個室へ、3台分ベットが並んでおり、M嬢と並んで施術を受けることになった、なんか恋人みたい。


マッサージ中、時々M嬢の「ア…」という声が聞こえてくるので若干興奮していた。ただ、確かに背中のマッサージなので時々変なツボを押されると声がでるのは小生も同じ。


小生「…オゴゥア‼︎」
M嬢「いや、なに変な声出してんのよ!!🤣」


結果としてはすごく良かった。今までフットマッサしか選んでこなかったことに少し後悔した。

ちなみに数えてみると、パタヤ滞在中マッサージは3日間で合計6回であった。多いか少ないかは人によると思うが、もっと行ってもよかった。



その後はソンテウに乗りセカンドロードを北上、ナイトマーケットがギリギリ間に合う時間だったので覗いてみた。




私の欲しい変わったお土産(バンコクのMBKを想像していたが、少し違った)は無かったが、M嬢のバッグが壊れているとこのとなので、一つ買ってあげた。



M嬢「あなためっちゃ優しいね!」

小生「自分でもそう思うよ」



部屋に戻るとシャワーを浴びて就寝。体の相性は正直P嬢の方が合っていたが、M嬢も悪くは無かった。

1戦後は日本の歌を教えて欲しいというので、有名な曲を幾つか紹介してあげた。




さて、明日は最終日。朝の7時15分にタクシーをホテルまで予約している。もうパタヤもお別れかと思うと寂しくなりつつ、眠りについた。



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2024年1月 Pattaya day4-1に続く

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